-
森と湖の詩日記(新田ユリ)
Tervetuloa Maestro Segerstam
読響第522回定期演奏会拝聴。モーツァルト ピアノ協奏曲第23番 ソロ 菊池洋子マーラー 交響曲第5番本日は母も一緒に。菊池さんはモーツァルトのスペシャリストとして今や押しも押されぬ方になっている。初めて演奏に接した。非常に美しいフォルムと音... -
森と湖の詩日記(新田ユリ)
淡交フィルハーモニー管弦楽団第51回定期演奏会終了
久しぶりのかつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール。柔らかな美しい響きです。中学生から78歳の方まで一緒に準備。モーツァルトホールの名前にあやかって、なんとか前半のモーツァルトを素敵な響き、音楽に仕上げたいな・・・リハーサルも祈る気... -
森と湖の詩日記(新田ユリ)
メッツマッハー氏を聴く
今月はコンサート拝聴が多い・・・というかこのシーズンしかなかなか足を運べない自分の事情がある。4月からは移動も多く様々な仕事でコンサート拝聴が難しくなる・・・ともかく本日もまた素晴らしい演奏に巡り合えました。メッツマッハー氏は今年の9月か... -
森と湖の詩日記(新田ユリ)
美しき思考の音
今日は桐朋学園ベーシックオーケストラCオケの最終合奏日。課題の3曲をリハーサル後、最後に通して終了!いつもながら、ご指導くださる弦楽器管楽器の先生方の大いなる財産となるお言葉に支えられている。私自身が勉強になってしまう・・・というありがた... -
森と湖の詩日記(新田ユリ)
18年の歳月
阪神淡路大震災から18年目。東日本大震災はその記憶から遠くない時期に発生している。日本は現在そういう国土の上にいるということを、もう少し真剣に切実に思うことを忘れていはいけない。1995年の1月17日のことは、本当に記憶に残っている。あの朝は関東... -
森と湖の詩日記(新田ユリ)
お久しぶりSatuさん!
フィンランドの師匠オスモさんのお兄さん一家には音楽家が二人。御嬢さんお二人がヴァイオリニストとして活躍している。末っ子のInkeriさんはデンマークで勉強、お姉さんのSatuさんはミュンヘンで勉強、そして現在はオーストラリアの室内管弦楽団でアシス... -
森と湖の詩日記(新田ユリ)
池袋でベートーヴェン
聴いた。都民芸術フェスティヴァル参加の読響公演。指揮者外山雄三氏。聴いた。この言葉が一番ぴったりの印象。あのベートーヴェンの響きは、耳に身体に本当に喜ばしい音だった。この日は、先生の世界初演の作品が冒頭に。どこか深遠な北国の世界に通じる... -
森と湖の詩日記(新田ユリ)
関東の雪!
降りました、積もりました!予報は当たりませんでした・・・・リハーサルはお昼からでしたが、午前中雨だったところも次第に雪に。多くの人が交通機関の影響を受けて、予定を変更となりましたね。成人式の皆さん、本当に大変であったことと思います(>_&... -
森と湖の詩日記(新田ユリ)
公演1週間前
来週20日に公演を迎えます。モーツァルトとチャイコフスキーが並びます。チャイコフスキーのSym.3は初めて手掛けます。聴いてよし、弾いて難し・・のタイプの作品でもあります。5楽章を持つ長い交響曲。魅力的な旋律や後期につながる和声や民族的な節... -
森と湖の詩日記(新田ユリ)
荻窪の日・・・
荻窪のスタジオで2時間・・・篭りました。ピアノのリハーサルです。今の自分にはこの時間がとても必要・・・大きなグランドピアノを所持していないので、それに慣れておかないといけませんです。その後はアイノラ響新年2度目のリハーサル。久しぶりのグラ...