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森と湖の詩日記(新田ユリ)
poco a poco….
poco a poco....少しずつ。。。 このあとにどんな形容詞が来るか・・・・まだ全体的には判断がつかない。でも少しずつ良いニュースも届く、4月29日に盛岡市で予定しているコンサート。開催するということを主催者から昨日ご連絡受けました。正直のところ... -
新田ユリのコンサート
2012/06/10(日)アンサンブルフラン第35回定期演奏会
2012年6月10日(日) 14時00分開演 会場:第一生命ホール(トリトンスクエアガーデン) ヨゼフ・スク チェコの古いコラール「聖ヴァーツラフ」による瞑想曲 作品35aレオシュ・ヤナーチェク 牧歌アント... -
森と湖の詩日記(新田ユリ)
早寝早起き
これは一つの節電でしょうね。太陽光の充分な活用、余分な暖房を使わない生活時間の工夫、早寝早起き・・・・ということでまもなく休みます(-_-)zzzその前に、また一つ魅力的な作品を見つけたのです。北欧ではなく、東欧です。これはいつ音にしようかな・... -
森と湖の詩日記(新田ユリ)
リハーサル再開
震災後、初めてのオーケストラリハーサルのあった昨日、4月3日に予定しているアイノラ響の集中リハーサルの土日が終わった。昨日はまず開催に向けての意見交換会から。様々な意見が出た。結論はアイノラ響のホームページに掲載されましたが、演奏会は開... -
森と湖の詩日記(新田ユリ)
大震災から1週間
東北関東大震災から1週間が経った。まだ消息のわからない多くの方々を探す皆さんの気持ちに、胸が潰れそうになる。3月11日の午後2時46分。自分は何も知らずに 兵庫県豊岡市の山奥にいた。まもなく合宿での合奏が終わろうという頃、未曾有の震災が... -
森と湖の詩日記(新田ユリ)
Charity
charity・・・慈善・救助品・慈悲・思いやり・共感・・・・また一つ素敵なチャリティーコンサートの情報が。フィンランドで、かのレイフ・セゲルスタム指揮による日本支援チャリティーコンサートが企画されるそうです。曲目はマーラーのSym.2「復活」 と... -
森と湖の詩日記(新田ユリ)
While there is life, there is hope.
命あってのもの種そう思えるときはまだ元気があるとき、本当に気力がなくなると そう思う力も失われる。そんなときに、周囲の支えが絶対に必要。冬型の気候が戻ってしまった被災地はどれほど大変であるか・・・そしてその場で不眠不休の救援をしている皆... -
お知らせ
友の会の会員の皆様へ
未曾有の震災から四日目となりました。会員の皆様には、東北、北関東にお住まいの方もいらっしゃいます。案じております。このページをご覧いただくことは無理かと思いますが ご無事を心より願い祈っています。自分にとって東北は親戚もおり、子供の頃か... -
森と湖の詩日記(新田ユリ)
Aftershock 余震
余震も止まりません。震源が三陸沖、宮城沖、福島沖、茨城沖、そして千葉房総沖、長野・・・・いずれの震源でも関東は揺れます。震源近くの皆さんも、震度6前後では相当に恐ろしい想いをしていらっしゃるのではと思います。昨夜、南相馬に住む母の姉たち2... -
森と湖の詩日記(新田ユリ)
地震の備えと対策
原子力発電所の新たな事態に緊張が走っています。発表の仕方、報道の仕方、国民がどのように受け止めればよいか、何に配慮をするのか・・・・どうも微妙に食い違いがあるようで、おそらく多くの人が関係者の説明に不満を覚えていると思います。東電関係者...