Charity

charity・・・慈善・救助品・慈悲・思いやり・共感・・・・

また一つ素敵なチャリティーコンサートの情報が。
フィンランドで、かのレイフ・セゲルスタム指揮による日本支援チャリティーコンサートが企画されるそうです。
曲目はマーラーのSym.2「復活」 と、伝わってきました。
シベリウスアカデミーや留学生や、いろいろな方が加わるようですよ。現地で仕事をされている日本人ヴァイオリニストから情報を得ました。後日詳細が伝えられることでしょう。

来日公演のオーケストラが、寄付をしてくださったり、今なお各国からたくさんの支援部隊が来てくださったり、
被災地で海外の方のボランティア炊き出しがあったり・・・日々本当に頭の下がる暖かな心が寄せられています。日本人どおし、そのような尊いご協力を無にしない行動を貫きたいなと思います。

野球の開幕についていろいろもめたようです。
本拠地が被災した楽天を持つパ・リーグは事情が複雑と思います。
パ・もセも選手も監督も気持ちは、ダルビッシュ投手の言葉と同じでしょう・・・。

でも、開幕は必要だと思います。
被災地を支えるべき人たちは、元気に日常を普通に生きることが大事だと思います。
そのパワーからチャリティーの精神で応援と支援と具体的な援助という形につながっていきます。
経済を動かし、日本をつぶさないためにも 歩みを止めないように。
電気節約であれば、思い切って節電可能な球場に場所を移したり・・
毎試合何かの形でチャリティーを行ったり・・・
応援する気持ちは様々な形があります。ちゃんとそれが目的を果たせればよいのだと思います。

しかし関東は街の活動のエネルギー電力が現在不足。
そのために活動ペースはスローダウンしています。
でも工夫次第でスローライフからたくさんのことが生み出せますよ、きっと。
昔はその環境で日本は元気に前進していたのだから・・・。

道路、空路、海路がそれぞれ少しずつつながっているようですね。
急ピッチの被災地への輸送を・・・・今はそれを祈るのみです。

南相馬の親戚とは本日直接連絡を取ることができました。
先日は戻ってきた従姉妹の話を伺っただけだったので、電話で声がきけて母もより安心したのではないかなと思います。現地の様子いろいろきいたそうです。

自分の周りでも現地の人とようやく連絡が取れた・・・という声が増えています。
携帯も少しずつ復帰しているようですね。
一方、まだまだ孤立している地域がたくさんあります。
被災から五日、非常に厳しい環境です。

フィンランドから知人がメールをくださいます。嬉しいことです。
フィンランドシベリウス協会、英国シベリウス協会ともにお見舞いのメッセージをくださいました。
今回の複層的な災害について、案じていらっしゃいます。

明日は非常に冷え込むそうです。
少しでも暖かな環境が被災地の皆様にありますように。願うばかりです。

 

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