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行ってきました
東京佼成ウィンドオーケストラ 第100回定期演奏会フィリップ・スパーク セレブレーション ジョセフ・ホロヴィッツ 舞踏組曲 アルフレッド・リード 法華経からの三つの啓示 長生淳 レミニサンス 北爪道夫 雲の変容(世界初演) ドナルド・... -
篭っています
見事に今週は篭っています。中日新聞のコラムをやっと書き上げました。3月までは執筆が決まっています。最近は書く内容を決めていても仕上げる速度が落ちてきました。難産であります・・・。 今年10月にこの2曲を含む演奏会があります。そのオーケストラの... -
コンサートの間
こちら、右の帽子をかぶっている新入りは高校の同級生から先日コンサートの折にいただきました!久しぶりの対面。嬉しかった! 次のコンサートまではおよそ一ヶ月空きます。その間のノルマは、リハーサル、原稿執筆、この先の公演の勉強です。デスクワー... -
Kiitos Marjatta!
ラハティ響のヴィオラ奏者。マルヤッタさん。 ご主人はファゴット奏者です。 2000年の研修から現在に至るまで、様々な面で助けていただいています。 現在こうしてラハティと不定期に行き来をしながら、やってこられるのは彼女のおかげです。 私... -
ラハティで活躍する日本女性!
写真右側はラハティ響のフルートセクションに在籍の、コルホネン・恵理子さん。 ご主人はフィンランド国立歌劇場管弦楽団のオーボエ奏者です。 そして左はラハティのコンセルバトワールとアッマッティコルケアコウルゥ(職業高等訓練学校)でピアノ教... -
アンサンブルフラン2009ウィンターコンサート コラム
「あるホモサピエンスの悩み」 新田ユリ あの楽譜はショックだった。今年初めの仕事で演奏した序曲「フィンガルの洞窟」ブライトコプフ新版、そしてベーレンライター版。あるべきメロディがない。メンデルスゾーンの作品。曲の冒頭7小節目の話... -
アンサンブルフランウィンターコンサート2009終了
本日のプログラム、4人の作曲者のうちお二人です。 右から、町田育弥さん、私、喜多形寛丈さん。 武満徹氏もメンデルスゾーン氏も会場のどこかにいらしたのでは・・・と思っています。 本番、フランの集中力の高さがそれぞれの作品の描き分けに大きな... -
St. Valentine’s Day -Ystävänpäivä-友達の日
フィンランド FAZERのチョコレートです。最近では紀伊国屋さんでも見かけますね。 友達の日 Ystävänpäivä と、フィンランドでは言います。 いつもお世話になっている皆様に、気持ちばかりですが(目だけで味わっていただく... -
立教大学講義
2009年度前期全学共通カリキュラム総合B群開講科目「北欧に学ぶ - 知識社会を豊かに生きる力-」<北欧の芸術>講師 新田ユリ講義の全体はこちら 立教大学図書館http://www.rikkyo.ac.jp/research/library/hokuo/科目名「北欧に学ぶ - 知識社会を豊か... -
あらためておめでとうございます
本日はシベリウス協会会長でもある、ピアニスト舘野泉氏の祝賀パーティがありました。昨秋の旭日小綬賞受賞、そして文化庁長官表彰受賞を祝う会。200名を超える出席者がありました。シベリウス協会は裏方をサポートです。 発起人の皆様を初めとして舘野会...