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金沢です
金沢大学フィルハーモニー管弦楽団のリハーサルに来ています。チラシもできあがりました。フランスとロシアのつながり、生と死の隣り合わせの作品、カルメンの情熱、ミカエラの... -
目の回る天気
早朝から雷やら大粒の雨やら強風やら・・・大変な状況です。今は快晴、でも風強し・・・さて、昨日で終了したシベリウスヴァイオリンコンクール、今回の優勝者はこの方http://yle.fi/musiikki/tapahtumat/sibelius-viulukilpailu-2010/kilpailijat/nikita_... -
6回聴ける・・・・
本選二日目、現在YLEネットで実況中継されています。(2日の午前1時ですが・・・)6人の本選出場者はシベリウスのコンチェルトともう1曲を二日間に分けて演奏。シベリウスのヴァイオリンコンチェルトをこの三日間で6回聴けるということです。オラモ氏とス... -
Joulukuu 12月
墨絵のような風景ですが、2001年の12月初めの景色です。ラハティです。今年もフィンランドは冬が早くやってきて、雪も積もっているということ。さて、昨夜はシベリウスヴァイオリンコンクールを途中までネット中継で見てしまいました。今夜もあります。お... -
Sibelius viulukilpailu 2010 Finalistit
ヘルシンキで開催されている、シベリウスヴァイオリンコンクールもいよいよ本選です。本日と明日、二日間にわかりファイナル審査です。ファイナル出場者は。 Nikita Boriso-Glebsky, Petteri Iivonen, Bomsori Kim, Emma Steele, Esther Yoo ja Nancy... -
Ristinkirkkoへの道
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京都市民管弦楽団定期演奏会によせて
「子供の不思議な角笛」民謡詩集は19世紀初頭に編纂。この作品に1890年前後に出会ったマーラー、叙事詩<カレヴァラ>に触れクッレルヴォ(1891年)を書いたシベリウスと時期的に重なる。<角笛>文学が中世ゲルマンへの憧れ、ロマン主義を世界観とする... -
京都市民管弦楽団第82回定期演奏会終了
京都コンサートホール、こけら落としの頃から何度目のステージか・・・このホールの響きもかなり変化をしてきたと感じている。初顔あわせの京都市民管弦楽団の皆さんとの演奏会。ステ... -
しっかりしたシャケ茶漬け
このお茶漬けの名前は「しっかりしたシャケ茶漬け」 某弦楽器トップによって命名された。車内での昼食、今日は和食にした。秋の味を頂きたかった。その名前のお弁当があった。実家の目の前にあるモミジの木。今年は見事な色合いにな... -
Swedish
今日は大久保さんとの初あわせ。まずは来月17日のサロンコンサートの分。自分にとっては日本歌曲がまさに「初対面」という世界。吹奏楽やオーケストラの邦人作品とはまた違った世界。日本語のテキストからこのような音が生...