目の回る天気

早朝から雷やら大粒の雨やら強風やら・・・
大変な状況です。
今は快晴、でも風強し・・・

さて、昨日で終了したシベリウスヴァイオリンコンクール、今回の優勝者はこの方

http://yle.fi/musiikki/tapahtumat/sibelius-viulukilpailu-2010/kilpailijat/nikita_boriso-glebsky.html

ロシア出身のNikita Boriso-Glebskyさん。この方もお若いですね。25歳。
昨夜はネット中継はフィンランドだけしか見られなかったようで・・・。(途中から回復したのかな?)
アーカイブで全員のファイナル演奏が見られるようなので、後日じっくり6人分のシベリウスを拝聴します!

優勝者の方、きっといつかラハティのシベリウス音楽祭にも登場なさるでしょう。
おめでとうございました!
個人的な意見では、Esther Yoon さんの骨太且つじっくり練られたシベリウスが魅力でしたね。

午前中は鍼灸院に。
専門家というのは本当にすごいもので、一発で悪いところをわかるのですよね。
「ここ、痛いでしょ」とか、「ここが原因なのよね」(あ、女医さんです)とか・・・・
いろいろ悩んだり試したりせず、すぐにわかりすぐに治療ポイントがわかる。

これって、どこの専門家にも言えますね。
指揮者がオーケストラを前にして、演奏向上のために何十分も悩み抜いていたら迷惑千万。
特にプロのステージでは、限られた時間で結果を求められる。
瞬間的に的確な判断と対策を自分のタクトに託さねばいけない。

でも学生オケや音大のオケ、アマチュアのオケであってもやはり同様で、
お互いの為にもできるだけ「無駄な時間」は作らないようにしたい。
双方に必要な時間をかけることは大事だけれど、演奏者は生き物です。
音楽的な創造性につながる時間の使い方を指揮者は心がけなくてはと、
鍼灸院の先生のお仕事を体感しながら、振り返ってみた次第。

いろいろな同業者の方のリハーサルを見せて頂くけれど、
良いリハーサルをなさる指揮者は、何時間見ていても疲れない。逆は非常に疲れる。
自戒の念を込めて・・ですが。

明日から金沢です。久しぶりの金沢大学。
楽しみです。
 

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