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森と湖の詩日記(新田ユリ)
Time day 時の記念日
いつのまにかアジサイの季節になっていました。これは龍谷大学キャンパスのアジサイ。時の記念日の今日、予定通り髪も切ることができ、片付けもある程度済ませ、週末の公演に備えます。少し蒸し暑かった電車の中、このまま夏になったら危険だな・・・とい... -
森と湖の詩日記(新田ユリ)
楽譜の重み
その重みがいろいろなことを引き起こしていて・・・・肩掛けは良くない!とさんざんいわれつつも、ついつい便利なのでそうしてしまう。複数の仕事の楽譜を抱えていると、総重量はかなりのものになって・・・それが原因で身体を痛めていれば、まったくもっ... -
森と湖の詩日記(新田ユリ)
Happy Birthday to Robert Schumann
今日はR.シューマンの生まれた日。1810年の6月8日でした。1856年までの46年間という生涯。繊細で・・・というウィークポイントが巷では強調されますが、非常に精力的に仕事をして鋭い視点で時代の芸術を見ていた人。自分が年齢を重ねてから近付ける... -
コラム
アンサンブルフラン ウィンターコンサート2011コラム
ウィンターコンサート2011によせて 新田ユリ 「コンポーザーの仕分け作業」 2010年に賑わった「仕分け作業」は芸術文化事業に大きな影を落として2011年にその作業は継続している。「無駄を省いてスリムに」の精神はおおむねどこでも歓迎... -
フォトギャラリー
夏の白樺 フィンランド
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森と湖の詩日記(新田ユリ)
ソロあわせ 徒歩数分
まもなくこの公演の入場申し込み締め切りとなります。6月10日までにお申し込みください!入場無料です!詳細は コンサート情報の こちらへこの千葉城の裏側に 千葉県文化会館があります。そこのリハーサル室で本日はお二人の若きソリ... -
森と湖の詩日記(新田ユリ)
アイノラの集い~同窓生の響き
日本シベリウス協会は、年に一度協会主催でサロン形式のスタイルで小さな公演を持ちます。それが「アイノラの集い。本日のプログラムの3人の方は、シベリウスを挟んで、過去と未来の作曲家が奇しくも並びました。エリク・トゥリンドベリからエイノユハニ・... -
友人たちのコンサート
国立音楽大学ブラスオルケスター第52回定期演奏会
J.S バッハ トッカータとフーガ 二短調 BWV565C.ドビュッシー クラリネットと管弦楽のためのラプソディーN.クラーク SamuraiM.ラヴェル ラ・ヴァルスM.ファリャ バレエ組曲 三角帽子G.パレ 序曲 リ... -
森と湖の詩日記(新田ユリ)
NHK交響楽団第1704回定期演奏会
6月のCプログラムを拝聴指揮 ウラディーミル・アシュケナージピアノ アレクサンダー・ガヴリリョクプロコフィエフ 組曲「3つのオレンジへの恋」作品33a ピアノ協奏曲第2番 ト短調 作品16シベリウス 交響詩「大洋の女神... -
森と湖の詩日記(新田ユリ)
大学へ
久しぶりの大学授業です。前期の公演にむけて、一部担当します。新1号館が外観完成していました。色合いは落ち着いているので、思ったほどの圧迫感がないのです。もちろん、あの美しい樹木がないのは寂しいのですが、全体像を見て 少し期待も...