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森と湖の詩日記(新田ユリ)
Helmikuu (2月)
雪となりました。太平洋側。仙台往復してきました。明日、明後日の文化庁公演は栃木県と埼玉県。雪が心配なので千葉に戻ってから再び明日の会場に少しだけ近いところへ移動・・・・夕方激しい雨だった千葉も、再び出るころには見事に雪。明日はどうなるや... -
森と湖の詩日記(新田ユリ)
やっとお会いできました・・・!
作曲家、保科洋先生。母校、都立両国高校の大先輩です!!作品は何度も演奏させていただいていますが、なかなかきちんとお目にかかるチャンスがなく・・・このたびようやく念願かなったり!本日はサントリーホールへ。昨年響宴でご縁をいただいた、ヤマハ... -
森と湖の詩日記(新田ユリ)
変化 Change vaihteleva
本日日中は国立音大へ。こちらこのような眼隠しがされて・・・・・・この裏では何が行われているのか・・・・。もうすでにこのように・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大学に来たのは12月初めの演奏会以来。... -
森と湖の詩日記(新田ユリ)
再びNielsen taas Nielsen!
沸騰している脳味噌から意味のない言葉があふれだす時・・・それは自分が危険領域に入り込んでいる時。頭に複胃がほしい~~~~~~~~~~この週末から再びニルセンと向き合う日々が6月13日まで続く。今度はsymphony No.1です。品川区民管弦楽団と共演... -
森と湖の詩日記(新田ユリ)
火の用心
さきほど実家のまわりがにわかに騒がしくなり、消防車がサイレンをならしてたくさん駆けつけ・・・・窓をあけて見てみると・・・・・道路を挟んでほど近い民家から火と煙が・・・。火の粉が上がり煙が立ち込めます。夜分なので空が赤く染まり、映像でしか... -
森と湖の詩日記(新田ユリ)
う~ん
何やら雑然と忙しい。本日は妹の命日。昨日お墓参りに。九十九里の海は青く、風に波が踊っていた・・・控えめに・・・静かに眠る18歳の妹、海の音を毎日聞いている。房総は時に荒れ狂い またエメラルドの鏡にもなる。素敵な自然の中で安らいでいるかな・... -
森と湖の詩日記(新田ユリ)
淡交フィルハーモニー管弦楽団第46回定期演奏会終了
自分の指揮者への階段第一歩の場所、出身高校都立両国高校OBオーケストラです。当時都立高校は群制度だったので両国の属する61群には別に二つの高校があり、入試で合格してもどこへゆくかは神のみぞ知る・・・・制... -
森と湖の詩日記(新田ユリ)
久しぶりに引っ越し以外のことができた
20日自分の荷物の千葉移動がほぼ完了。あとは整理整頓と雑務整理!あ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~もう当分引っ越しはいやだ(>_<) 貴重な時間が・・・・・これで19回目。キリの良いところで20回目まではやります... -
森と湖の詩日記(新田ユリ)
あれから15年
阪神淡路大震災から15年。一瞬で多くの悲しみをもたらした自然の威力の記憶はしっかりと刻まれている。地震の前日に大阪から東京へ戻っていた。仕事でたびたび関西と往復をしていたあの頃。関わっていた大学の学生たちも当時いろいろな形で被災していた... -
森と湖の詩日記(新田ユリ)
練習のち新年会
朝からシベリウスの日。どうも引っ越し+書きものの後遺症が残っている・・・・・(^_^;)杉並公会堂の地下にあるひろ~~~~~~~~~~~~い会場でリハーサル。よく響く。ハープが入ってトゥオネラの白鳥とメリカントがリハーサルできた。メリカントは...