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さらば2004
大雪で年を越すなど何年ぶりだろう。静かな冬となった。 2004年もあと数時間。社会的にも個人的にもいろいろなことがおきた1年。命を改めて考える年だった。昨夜NHKで流れていた番組「地球大進化」は重要なメッセージを発していたと思う。ちょうど一年前... -
冬の散歩
関東は気温が高いためか、陽だまりが嬉しい・・・という気持ちにはまだならない今日この頃。新聞連載があるために、こちらのサイトのエッセイがとんとご無沙汰状態になってしまった。その連載も今月22日が最終となる。われながら良く書きました!と思う。... -
秋の散歩
ハルヤンネ氏の来日記録が長くなりそうなので、小休止。彼らとのコンビは来年も形を変えて続きそうなので、その辺も盛り込みながらゆっくりご報告していく予定。 今日は区民の無料検診。初めて体験する。30歳を過ぎてから定期的に受けていれば、今年の... -
フィンランド週間 in 東京 その4
7月7日は読売日本交響楽団のリハーサルにお邪魔した。滞在ホテルから車で同行させていただき、よみうりランドに向かう。暑さにも負けず元気なヴァンスカ氏だった。 今日のリハーサルはニールセンの交響曲第4番とラウタヴァーラのCantus Arcticus。ラウ... -
フィンランド週間 in 東京 その3
7月5日の夜はサントリーホールでオスモ・ヴァンスカ指揮読売日本交響楽団の演奏会を聴いた。当日のステージリハーサルからお邪魔した。ヴァンスカ氏とは数ヶ月ぶりにお目にかかった。メールではやりとりがあるのだが、ご存知のとおり今ヴァンスカ氏はミ... -
フィンランド週間 in 東京 その2
7月5日は関係者勢ぞろいという日となった。東京新聞紙面などでも書かせて頂いたが、もともとのこの招聘企画はハルヤンネ氏からの邦人作曲家への委嘱依頼がきっかけだ。ハルヤンネ氏が教鞭をとるシベリウスアカデミーには、現在二人の日本人がハルヤンネ... -
フィンランド週間in 日本 その1
7月初めから中旬までの約20日間は自分にとってのフィンランド週間だった。オスモ・ヴァンスカ氏が読響に客演、そして招聘アーチスト、ヨウコ・ハルヤンネ氏との共演。非常に充実した楽しい日々だった。 ヴァンスカ氏は6月末からの来日、まず現在日本で宣... -
スポーツ
8月はスポーツの祭典一色となる。オリンピックはもちろん高校野球、そしてプロ野球も目が離せない。 得意なスポーツは球技。最も好きなものは野球。最近観戦もするようになったのだが、もっぱら子供の頃は自分でやっていた。右投げ左打ちで時々窓ガラス... -
夏の前に
春先に身体のメンテナンスのため30日ほど入院するという事態になった。状態の悪化は昨秋から分かっていたのだが、「まだ大丈夫・・」と放置。結果多くの方に迷惑をかけることとなり猛省の今年度のスタート。自分の身体の声にも耳を傾けるということは、... -
花
新年度が始まる。年度終わりのこの季節はいろいろな節目に花束が飛び交う。演奏会の折に頂くことの多い花束・・・その花の種類がここ数年で非常に増えていて楽しい。 花の思い出、忘れられないのは中学二年生の学年末のこと。1年間同じコンビで級長副級長...