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エッセイ(終了)
フィンランド週間in 日本 その1
7月初めから中旬までの約20日間は自分にとってのフィンランド週間だった。オスモ・ヴァンスカ氏が読響に客演、そして招聘アーチスト、ヨウコ・ハルヤンネ氏との共演。非常に充実した楽しい日々だった。 ヴァンスカ氏は6月末からの来日、まず現在日本で宣... -
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スポーツ
8月はスポーツの祭典一色となる。オリンピックはもちろん高校野球、そしてプロ野球も目が離せない。 得意なスポーツは球技。最も好きなものは野球。最近観戦もするようになったのだが、もっぱら子供の頃は自分でやっていた。右投げ左打ちで時々窓ガラス... -
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夏の前に
春先に身体のメンテナンスのため30日ほど入院するという事態になった。状態の悪化は昨秋から分かっていたのだが、「まだ大丈夫・・」と放置。結果多くの方に迷惑をかけることとなり猛省の今年度のスタート。自分の身体の声にも耳を傾けるということは、... -
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花
新年度が始まる。年度終わりのこの季節はいろいろな節目に花束が飛び交う。演奏会の折に頂くことの多い花束・・・その花の種類がここ数年で非常に増えていて楽しい。 花の思い出、忘れられないのは中学二年生の学年末のこと。1年間同じコンビで級長副級長... -
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スケート
“朝ドラ”を見ていてスケートについて少し書いてみたくなった。 小学校の頃は「フィギュアスケート選手」というのはひそかに一つの目標で憧れだった。札幌オリンピックを前にして市内にスケートの施設が整備されていった。あの当時スケート人... -
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2004年を迎えて
今年の元旦は実家で両親と迎えた。久しぶりのことである。天候にも恵まれ近所のお寺へお参り。これも珍しいこと。最近、祈ることを大事に感じるようになっている。年齢を重ねたのであろうか。二日には神社にも行き、お参りをした。いかにも日本人。祈る対... -
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ラハティ交響楽団2003年来日公演 その5
10月9日(木)いよいよ最終公演。素晴らしい天候。日中私はヘルシンキで勉強なさって帰国している駒ヶ嶺ゆかりさんと昼食をご一緒した。この方には年末のサロンコンサートに登場いただく。フィンランドに深く関わり、多くのレパートリーを持ちかえって活動... -
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ラハティ交響楽団2003年来日公演 その4
10月8日朝9時15分、宿泊先のホテルからバスで福岡空港へ向かう。札幌への移動はメンバーと一緒に動く事になった。福岡空港での待ち時間は1時間ほど。福岡-新千歳の空路は初めて。かなりの距離だ。13時頃新千歳に到着した。市内までのバスに便乗させてもら... -
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ラハティ交響楽団2003年来日公演 その3
10月7日(火)福岡空港はなんとなく暑かった。宿泊先に向かい、リハーサル開始の5時まで市内を散策。数年前国立音大のブラスオルケスターで演奏旅行に来て以来の福岡だ。会場はそのときと同じ福岡シンフォニーホール・アクロス。メンバーも思い思いに市内... -
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コンサート衣装
掲示板に衣装のことを書いてくださった人がいたので、ご紹介しようと思う。 現在使用しているコンサートの衣装は3種類。既成の黒の上下スーツ、燕尾服、そして1年前に作ったマイデザインの黒の上下。 私は女性用の上着は概ねきつい。肩幅が広くたくまし...