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エッセイ(終了)
吹奏楽 その2
吹奏楽で手がける作品の種類は多い。オリジナル作品、アレンジ作品と区分けされるが、音楽の種類もポップスから現代作品まで豊富である。アレンジの原曲は様々。管弦楽作品が多いが、ピアノなどの独奏楽器からの作品も存在する。オリジナルの世界も日々新... -
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吹奏楽 その1
春3月は学校の吹奏楽部の定期演奏会が催されることも多いもよう。ここのところ大阪市音楽団との仕事がおかげさまで良いペースで続いており、国立音大で担当している授業とも併せて吹奏楽の世界に対してのことを少し。 その昔コンクールで賞を頂いてまもな... -
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2月の陽射し
早いもので2月も後半。一番寒い季節をいつのまにか駆け抜けてしまった。今年の雪国は大雪となっている。暖冬という予報だったはずだが・・まあ自然は人の思う通りなどにはならない。大雪は札幌時代も何度か経験。除雪車のあとに聳え立つ、道端の雪の斜面は... -
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2005年は始まった
新年はや3週間が過ぎた。昨年からの膨大な課題を日本国も世界も残しているだけに、なにやらのんびりはできない新年のスタートという気分だった。 新年初めのコンサートが盛況のうちに終了。多彩で多才な若者たちと共に良いスタートダッシュになったと思... -
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さらば2004
大雪で年を越すなど何年ぶりだろう。静かな冬となった。 2004年もあと数時間。社会的にも個人的にもいろいろなことがおきた1年。命を改めて考える年だった。昨夜NHKで流れていた番組「地球大進化」は重要なメッセージを発していたと思う。ちょうど一年前... -
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冬の散歩
関東は気温が高いためか、陽だまりが嬉しい・・・という気持ちにはまだならない今日この頃。新聞連載があるために、こちらのサイトのエッセイがとんとご無沙汰状態になってしまった。その連載も今月22日が最終となる。われながら良く書きました!と思う。... -
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秋の散歩
ハルヤンネ氏の来日記録が長くなりそうなので、小休止。彼らとのコンビは来年も形を変えて続きそうなので、その辺も盛り込みながらゆっくりご報告していく予定。 今日は区民の無料検診。初めて体験する。30歳を過ぎてから定期的に受けていれば、今年の... -
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フィンランド週間 in 東京 その4
7月7日は読売日本交響楽団のリハーサルにお邪魔した。滞在ホテルから車で同行させていただき、よみうりランドに向かう。暑さにも負けず元気なヴァンスカ氏だった。 今日のリハーサルはニールセンの交響曲第4番とラウタヴァーラのCantus Arcticus。ラウ... -
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フィンランド週間 in 東京 その3
7月5日の夜はサントリーホールでオスモ・ヴァンスカ指揮読売日本交響楽団の演奏会を聴いた。当日のステージリハーサルからお邪魔した。ヴァンスカ氏とは数ヶ月ぶりにお目にかかった。メールではやりとりがあるのだが、ご存知のとおり今ヴァンスカ氏はミ... -
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フィンランド週間 in 東京 その2
7月5日は関係者勢ぞろいという日となった。東京新聞紙面などでも書かせて頂いたが、もともとのこの招聘企画はハルヤンネ氏からの邦人作曲家への委嘱依頼がきっかけだ。ハルヤンネ氏が教鞭をとるシベリウスアカデミーには、現在二人の日本人がハルヤンネ...