森と湖の詩日記(新田ユリ)– category –
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1854年、 1962年
1854年 ヘンリー・D・ソロー著 Walden 森の生活1962年 レイチェル・カーソン著 沈黙の春Waldenについては、数年前のサロンコンサート企画の際、この著作のタイトルを持つ作品を取り上げた時に入手。沈黙の春は昨年秋に入手。どちらも著者がその... -
アイノラ響は
来週第8回目の定期演奏会を迎えます。 予定通り開催いたします。 しかし現状、先の事態が予測でいない部分もあります。 不測の事態が行った時には アイノラ響のウェブサイトに即時開催の有無を掲載いたします。 昨日仙台にて、仙台フィルの復興コンサート... -
it is in the balance
第1原発の状況は、残念ながら刻一刻と悪化している。原因究明も対策の適否も専門家にまかせよう。今言えるのは、小さなお子さんを持つ皆さんは特に心配が大きいということ。影響を受けやすい小さな命は用心するにこしたことはない。でも大人は落ち着こう。... -
poco a poco….
poco a poco....少しずつ。。。 このあとにどんな形容詞が来るか・・・・まだ全体的には判断がつかない。でも少しずつ良いニュースも届く、4月29日に盛岡市で予定しているコンサート。開催するということを主催者から昨日ご連絡受けました。正直のところ... -
早寝早起き
これは一つの節電でしょうね。太陽光の充分な活用、余分な暖房を使わない生活時間の工夫、早寝早起き・・・・ということでまもなく休みます(-_-)zzzその前に、また一つ魅力的な作品を見つけたのです。北欧ではなく、東欧です。これはいつ音にしようかな・... -
リハーサル再開
震災後、初めてのオーケストラリハーサルのあった昨日、4月3日に予定しているアイノラ響の集中リハーサルの土日が終わった。昨日はまず開催に向けての意見交換会から。様々な意見が出た。結論はアイノラ響のホームページに掲載されましたが、演奏会は開... -
大震災から1週間
東北関東大震災から1週間が経った。まだ消息のわからない多くの方々を探す皆さんの気持ちに、胸が潰れそうになる。3月11日の午後2時46分。自分は何も知らずに 兵庫県豊岡市の山奥にいた。まもなく合宿での合奏が終わろうという頃、未曾有の震災が... -
Charity
charity・・・慈善・救助品・慈悲・思いやり・共感・・・・また一つ素敵なチャリティーコンサートの情報が。フィンランドで、かのレイフ・セゲルスタム指揮による日本支援チャリティーコンサートが企画されるそうです。曲目はマーラーのSym.2「復活」 と... -
While there is life, there is hope.
命あってのもの種そう思えるときはまだ元気があるとき、本当に気力がなくなると そう思う力も失われる。そんなときに、周囲の支えが絶対に必要。冬型の気候が戻ってしまった被災地はどれほど大変であるか・・・そしてその場で不眠不休の救援をしている皆... -
Aftershock 余震
余震も止まりません。震源が三陸沖、宮城沖、福島沖、茨城沖、そして千葉房総沖、長野・・・・いずれの震源でも関東は揺れます。震源近くの皆さんも、震度6前後では相当に恐ろしい想いをしていらっしゃるのではと思います。昨夜、南相馬に住む母の姉たち2...