昔日記– category –
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2008年二日目
2年前の冬のクオピオの風景です。 元旦は静かな一日でした。それでも母と二人、「片付け」などして過ごしました。母は「整理整頓・捨てる」タイプ、私は「残す」タイプです。こだわる部分がどうやら違うようです。(^_^;) ジョルジュ・プレートル氏の優雅... -
2008年のはじまりに
本年もどうぞよろしくお願いいたします。 今年は野菜中心のおとなしいお節です。 -
2007年最後の日
このとろこ大みそかは一人で過ごすことが多かったのです(ほとんど大掃除が理由ですが・・・(-_-;))心がけが悪すぎましたね・・・ 今年のことは長い時間をかけてふりかえることになるでしょう。最近ドストエフスキーを読んでいます。カレヴァラの影響で... -
時のすきまに
これは昨年の秋に両親が撮影した庭のコスモスです。 仕事納めの後、東京の自分の部屋を片付け始めましたが、とても一筋縄ではいかず・・・新年に持ち越すことにしました。現在はなるべく実家で母と過ごす時間を多く持ちたいと思います。 12月25日を目標... -
紀尾井クリスマスコンサート2007終了
紀尾井ホール主催のクリスマスコンサート「北欧~オーロラのクリスマス」というサブタイトルのコンサートが終わりました。 紀尾井シンフォニエッタ東京(KST)の素晴らしい弦楽セクションと、北欧に縁のある出演者の皆さんとともに、静かな大人の雰囲... -
Hyva:a: joulua
皆さん、どんなイブをお過ごしでしょうか。 明日はこちらのコンサートです。紀尾井のクリスマスコンサート。本日はリハーサルでした。内容が盛りだくさんです。弦楽アンサンブル、歌、オルガン、ハープ、ピアノ・・・様々な形態でクリスマスにちなんだ作... -
東京新聞フォーラム<指揮者がみたフィンランドⅡ>終了
昨日、すみだトリフォニーホール大ホールにてフォーラムが終了しました。フィンランドの師匠、オスモ・ヴァンスカ氏、そして研修をしたオーケストラ、ラハティ交響楽団と深いご縁のあるこのホールで今回の企画が開催できたこと、何より嬉しく思います。... -
Kalevala
いよいよ明日は、東京新聞フォーラム当日となります。前回のフォーラムが2006年の2月末、その年の春ころからこの企画の話が始まり、1年半をかけてようやくステージで本番となりす。 ここまで来るのには主催の東京新聞の皆様、そして合唱をお引き受け... -
エネルギア・ドリームコンサート終了
中国電力本社ビル2階の大会議場を利用しての定期的なコンサートです。今回は第75回目、そして50年と100年というアニバーサリーの北欧の作曲家二人という、数字だけ見ると非常に割り切れる・・・・というコンセプトの演奏会でした。 北欧の作品、それも弦... -
走る・・・・
さて皆様、今年もあと半月を残すばかりとなりました。先週から移動の連続でこのまま25日まで走り続けます。 この素敵な雲の芸術は松山空港からの空の道です。ずっと見ていたい自然の芸術です。14日は羽田から空路松山へ向かいました。「フジクリスマス...