文化庁「本物の舞台芸術体験事業」


 久しぶりの仙台フィルハーモニー管弦楽団との仕事が終了しました。四日間の学校訪問のコンサート。1.会津若松 鶴城小学校 2.八潮市八幡小学校 3.加須市加須平成中学校 4.加須市大桑小学校


14日に仙台でリハーサル。久しぶりの仙台の冬の名物も美しかった。新しい色合いが広がっていますね。


15日は電車を乗り継いで会津若松まで。途中山が雪を頂いている風景が快晴の中にとても美しかった。


 そしてこの磐越西線がご機嫌!もっとゆっくり写真を撮りたかった。

鶴ヶ城の近くにある鶴城小学校。大正時代からの歴史のある学校でした。とても落ち着いた暖かな雰囲気を感じましたね。


 控え室として使わせていただいたところに、こんなものが。素晴らしい言葉だったので思わず撮影してしまいました。久しぶりの学校を訪問してのコンサートだったので、少しうきうきしすぎました。終了後は実家へ戻りました。


 続いて16日は実家から電車を乗り継いで八潮へ。初めての「つくばエクスプレス」乗車です。駅が本当に新しく未来基地のよう・・・・

八幡小学校でも元気な子供たちの顔に励まされました。前日の反省をしつつタクトを取りました。指揮者コーナーは毎回楽しいですね。

17日は都内の自宅から埼玉県加須市へ。初めて行きます。自宅も宇都宮線沿線なのですが、久喜駅から東武線に乗り継ぎ花崎駅で下車。冷たい雨が降っていました。名前の通り新しい学校で外壁もモダンな色合い。会場の体育館は非常に響き、振りはじめてからしばらくは響きを掴むことに集中していた状態でした。今回唯一の中学校での開催。指揮者コーナーの二人の生徒はともにトランペットを吹奏楽部で演奏しているとのこと。なかなか落ち着いていましたね。

 そして本日の大桑小学校。こちらも体育館は新しかった。児童数が600名を超え、ご父兄や先生も合わせると700名近い人数が体育館に集まっていたようです。響きも落ち着いて演奏しやすかったですね。校長先生のご挨拶に非常に感激しました。じ~んときてしまった状態で始まったコンサート、気を引き締めていたつもりが・・・・またポカをやりましたね・・・何かを忘れるのです。一つだけ・・・いかん!

快晴の中で気持ちよく最後のコンサートを終えました。仙台フィルの皆さんも三々五々北へ向けて帰宅です。本当にお疲れ様でした!


 さて夜はこちらです。やっとフィンランドブラスの公演を拝聴できました。


会場は習志野文化ホール。来年の夏にここで演奏会を持ちます。津田沼駅の目の前ですね。

前半のステージの響きが好きです。後半のクリスマス音楽のメドレーもどこか上品で美しい響きのジャズやポップスアレンジでした。アンコールだけ若干毛色が違っていましたか・・・・

どこかリラックスした、どこか緩やかな、そして響きはどの楽器も同質で透明で、本当に響き合おうとしているアンサンブルの姿勢がとても好きです。力の入っていない金管楽器のサウンドはどこまでも伸びやか。そして自在に語ります。

ソリストはそれぞれに達者です。見事です。華やかさや派手さはありません。でもあまりに自然に素晴らしい音が流れ出ます。その裏づけとなっている確実な技術。教わることがたくさんあります。


 指揮者でありトロンボーン奏者のサミ・ハンヌラ。ラハティでの出会いは6年前ですね。


 母も千葉から駆けつけました。今回のソリスト、ヨウコ・ハルヤンネ。圧倒的な安定感と美音。ツアー7公演目の本日も快調です。


 ヨウコのお弟子さんであり、クオピオ交響楽団では共演、現在群馬交響楽団の首席奏者の太田さんとも再会。昨年ヘルシンキでお会いして以来ですが、お元気そう!お弟子様も八王子公演に引き続き来場。

フィンランドブラスはあと2公演を残すのみ。20日が草加市文化会館ホール。21日は志木市民会館パルシティホール。お聴き逃しなく!

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