宇都宮大学管弦楽団第66回定期演奏会終了


 13日、宇都宮市文化会館大ホールにて開催。1500名を超えるお客様にお越しいただけました。ありがとうございます!


 前日12日からホール練習。有難い環境です。初めてのホールはいろいろなことが気になるもの。前日にゆっくりとホールと仲良くなる時間を頂けるのは本当に嬉しい。ホールも楽器です。







前日の状態では、あと一山超えねば・・・という印象。学生の皆さんはそれぞれステージの感触を確かめながら集中力を高めていっている様子。

13日は少し寒いながらよい天気。午後1時から最後のステージリハーサル。この時点で前日から飛躍的によい状態になっていました。

ロッシーニの「セヴィリアの理髪師」序曲から。初めから非常に落ち着いてよい集中力を持って演奏していましたね。クリアーなサウンドが嬉しかった。お客様からの反応もよかった。

続いてシベリウス「カレリア組曲」ホルン大健闘。木管、弦楽器、金管、打楽器それぞれの聞かせどころを丁寧に演奏していました。学生達の顔が楽しそうだったのが非常に嬉しかった。ブラヴォーいただきましたね。

休憩を挟みメインのチャイコフスキー「交響曲第6番・悲愴」私自身は11年ぶりのこの作品の指揮です。記憶に間違えがなければ、1997年大阪大学のオーケストラと共演して以来ですね。選曲に挙がってもずっと拒否してきました。いわゆる封印です。ほぼ10年封印した意味があった演奏ではなかったか・・・・と感じています。作品の内容の深さは多くの人が語り演奏しているところですが、今回それを学生たちと共有できたと思っています。本番での彼らの爆発は素晴らしかった。

冒頭のファゴットは本当に素晴らしかった。たくさんの想いを込めて演奏したことをひそかに知っていました。ちゃんとそれが音になっていた。ファゴットの彼だけではなくソロを持つ管楽器・打楽器のメンバーそれぞれが本番にむけて、きちんと自分の役割を考え抜いて演奏に向かっていたことをひしひし感じました。

OB,OGの助けを借りての弦楽器セクションも本番炸裂していましたね。





初対面のリハーサルで全員がスーツ姿だったことに驚愕したこともよい思い出。あれから一ヶ月半のお付き合い。短くも楽しく充実の時でした。様々な係りの皆さん、本当にご苦労様でした!

そして練習指揮をつとめてくださった竹澤さん。大学のOBです。ありがとうございました。トレーナーの先生方にも深く感謝です。












恒例のすべてのパートとのご挨拶&写真撮影。皆さん素敵な時間をありがとう!


 若い皆さんとの熱い時間のあとは、北上。仙台に参りました。久しぶりの仙台フィルとのお仕事。文化庁の仕事で4つの学校に廻ります。本日初めの学校、会津若松の鶴城小学校での公演が終わり戻ってきたところです。こちらはまた全部終わったらまとめてご報告。

子供たちの顔を見ながらのコンサートは大好きです。久しぶりの学校コンサートで自分が少し楽しみすぎたかな・・・・ポカをやりました。ごめんなさい~!

明日から気を引き締めて楽しくやります。

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