本日は鍼灸院と歯医者の二本立て。夏の間にしっかり治す!
本日の鍼の先生のお言葉は「これは固太りです・・・・」決してお菓子の食べすぎによる増加のタイプではないとのこと、
あとは背筋の緊張が顕著だそうです。それは職業病ですね・・・・
歯医者も自宅近くから実家近くに変更!
初診はレントゲンを撮りますね。昔は見るのが怖かったのですが、本日はまじまじと自分の中身を見ました。
夏の間に抜歯決定!とても丁寧な歯医者さんでした。
治療椅子の目の前には大きな「くまのぷーさん」が・・・・
個人的には嬉しい環境でした(笑)
夏のフィンランドの風景が懐かしいこのごろですが、1年前に訪ねたコリ国立公園の絵葉書。
情報によるとだいぶフィンランドの気温も上がっているようで、南のほうでは最高気温が25度まで上がっているようです。
実は鍼灸院で流れていたラジオでフィンランド大使館からお二人ゲストとして登場!フィンランドのことを話していました。そんなことでなんとなく夏のフィンランドの風景が思い浮かび・・・・
この地域をご紹介しましょう。
春にお目にかかったフィンランドを代表する素晴らしいバスバリトンのユハ・コティライネンさんが関わる企画がこの地域で行われているそうです。そのご紹介。
ちなみにヘイナヴィシの様子はこの二つのサイトでご覧ください。
http://www.heinavesi.fi/
http://www.moimoifinland.com/areas/valamo.php
多岐にわたる内容ですが、この素晴らしい土地を楽しみながらでゆっくり学んでくださいというメッセージを頂いています。
もし興味のある方がいらしたら、このサイトのINFOアドレス宛にご連絡ください。詳細をお届けします。
本日の新聞の「日本語の間違った用法」記事には驚きました。もちろん自分もしっかり間違えて使っていました。「憮然」「さわり」「煮詰まる」これらは完全に違う意味で使っています。ううむ、原稿も訂正しなくては・・・。
コメント
コメント一覧 (4件)
言葉の意味は時代とともに変化しますから、一概にどうこうは言えません。「憮然」や「触り」は字から判断がつく筈なのですが、あまり本が読まれないんでしょうかねえ。。。
>みなみさん
厳しいご指摘・・・・ありがとうございます。私自身本を読まないわけではないのですが、どのような本を読んでいるかにもよりますね。残念ながら書物といえども言葉に対して怪しいものもあります。
その意味では本を読まない・・・に私も入ってしまうかもしれません。夏休みの宿題が増えました・・。
言葉が過ぎました。失礼いたしました。
思い返してみると、「古典」が読まれなくなったのと、TYが普及したのは同じ頃ではないかと思います。触りというのも、浄瑠璃などが衰退したために勘違いされたままになっているようにも思います。目で見るのと耳で聞くのと、言葉の印象も違いますからね。。。
>みなみさん
いえいえ、ご指摘のとおりだと思います。音楽の世界も同じようなことがあります。印象やイメージが先行して本来の意味を忘れている・・・というようなことが。
意味がある以上、それもしっかり受け継いでつないでいきたいと思います。やはり夏休みの宿題です!!(笑)