振り返る夏


 先日、横浜国大管弦楽団の演奏会DVDが届きました。やっと本日見ました。学生たち、良い顔をしていますね。嬉しいです!ソロの三宅さん素晴らしい!ぜひまたご一緒願えたらと思います。

このオーケストラのよいところは練習の積み重ねにちゃんと頭を使っているということでしょうか・・・・。合奏回数はそう多くはないのですが、毎回必ずオーケストラとして成長しています。その結果を見事本番で出せるということは、学生オーケストラとしてなかなかのものだと思うのです。


 そしてやはり春にご縁をいただいた、北区の中学校から少し前にこちらが届きました。職業ということに意識をもってもらうという企画の一環で様々な職業の人間が講演にでかけるというもの。同じ時期に高校と中学一校ずつお邪魔しました。紅葉中学校の皆さんからは感想文をどっさり、そして桐ヶ丘高校からはコメントをまとめてくださいました。どういう視点で若い人たちが社会を見て大人を見ているのか・・・大いに勉強になります。

こんな感じで2ヶ月前の時間を振り返っています。

この夏は「本格的に」自宅の大掃除と整理をしています。考えてみれば指揮で仕事をし始めてから、大きな休みを取ることは皆無、フィンランドに行く前は本当に休みなしでリハーサルと本番に明け暮れ・・・楽譜、CDの資料は増え続け、この8年自主企画も多くその書類関係も増える一方。ものすごい有様であるのは容易に想像ができますな。

ようやく部屋の大きなレイアウトが収まりつつあり、収めるべきところを確保。過去の書類も処分を始めています。手に取ると当時の状況は浮かんできますね。まったくもっていろいろな方面の仕事をしてきたものだと、半分自分にあきれるところもあります。でもその回り道が今の活動のひとつの支えになっているのも確かです。人生無駄なことはひとつもない・・・・というところでしょうか。それは後にならないとわからないのですがね。

とはいっても次のステップのために少しは整理整頓をして歩いていこうと思う夏のはじめ。

こんなに時間の余裕がある夏も初めてなので、秋の準備もしっかりと・・・

それにしても昨夜もあった「誰も良いから・・・」と言って人様の命を粗末にする事件。「誰でもよいなら、自分の始末は自分でしなさい!」と言いたくなります。

事件の背景には様々なことがあり一概に第三者がコメントをするのは危険だと思っていますが、最近の事件は「たいした理由はない」タイプが増えています。もちろんその「理由」は本人にとっては「ものすごく大変な耐えられないこと」であったのでしょうが・・・・・。

ストレスに弱い人を生む社会・・・逆に言うとストレスがあまりに人間という生き物にとって大きすぎている社会・・・現代がそうであるのは確かかもしれません。

つまらないストレスからは上手に逃げて、積極的に人間であることを維持する努力をする。良いストレスには楽しく向き合います。

人間とは・・・なんて難しい命題を解くつもりはありませんが、少なくとも「創造力・想像力・他者を考える力・予測する力・問題解決への対策を立てられる気力・自分を客観的に見る力」人間独自のものだと思いますが、それらはストレスに負けているときには発揮できないのは経験済みです。

負の感情なんて誰にでもいつでも生じます。そこからどうするか・・・が人間としては何より大事。ほかの動物よりも脳みそが大きな分、やはり使わなくては。

「やばいぞ」と思ったら、一度そのストレスの場から退避します。そして上記のものを回復させる時間を持ちます。「何もしない」「別なことをする」「ぶぅたちと話す!」

結構ききますよ、ぬいぐるみたちとの会話。一人何役も担って現状を分析していくと、意外に解決も早まるものです。おそるべし「ぶぅ」の力!

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