珍しく休日でした

日曜日にお休みになるのは、この25年ほど数えるほどしかありませんでした・・・・。
そういう仕事をしてきたので、当然のことです。

岩手・宮城の地震の詳細が伝わるにつれ、やはり規模が大きかったのだとわかります。
一瞬で崩れる山、道路・・・そして家。何も心構えのないところに襲い掛かる地震という災害。
心からお見舞い申し上げます。

 
この2年間ご縁を頂いている岩手県の皆さん、震源地に近いところにお住まいの方もいらっしゃるのでは・・・
引き続きどうぞ用心なさってください。

日本全国他人事ではないです。やはり日々覚悟です。


 本日はご招待を頂いて、この公演にうかがいました。
ベルギーから、ロイヤル・フランダース・フィルハーモニ-管弦楽団。
指揮はフィリップ・ヘレヴェッヘ。
ピアノソロは、リーズ・ドゥ・ラ・サーラ嬢。


 東京藝術大学の講堂である奏楽堂での公演。この立地は本当にうらやましい。駅から大学までは距離はありますが、心地よい道を歩けます。周囲も文化的な刺激がたくさん。。。、

モーツァルトプログラム。これで3日続けてピアノ協奏曲を拝聴。
本日のソロは20歳のリーズ嬢。2004年に初来日。つまり16歳の時。

本日の印象は、非常に構成力があり、楽譜の読み方が知性的、確固たるテンポ感とスタイルを崩すことなく、作品全体を初めから終わりまで完全に掌握している。どちらかというと、指揮者が弾くピアノという感想を持っています。確実なテクニックと落ち着き。これからが更に楽しみですね。

ヘレヴェッヘ氏は初めて拝聴。お名前だけはあちこちで・・・。1947年の生まれということなので、還暦を過ぎたばかり。師匠、尾高先生と同い年ですね。もともと古楽アンサンブルの「コレギウム・ヴォカーレ」を結成したかた、本日の演奏も様々な試みがありました。

ナチュラルホルン・トランペットの使用と古楽器のティンパニの使用は、ハーモニーの意味を更に立体的にしていましたね。音響的な美しさだけで整える演奏ではなく、音の言葉が見える演奏。脳への刺激が多かったですね。
アンコールのシューベルトもとても素敵でした。


 こちらは旧奏楽堂。ここの響きも素敵です。

上野までやってくれば、母は黙ってはいません。「アメ横へ」

はい

そこそこに混んでいました。
本日は父の日。
主役が我が家からいなくなってしまった寂しさは募りますが、父も好きだった海産物を吟味。


 信じられないお値段でこの蟹をゲット。ほかにも鮭の切り身、鮭のカマ、お刺身・・・・。千葉まで距離があることを忘れて買い込みました。大きなばら肉もゲット。母と二人手分けして運びました。
当分買い物は自粛です。冷凍庫が満杯に・・・・。

お刺身と蟹を父にもお供えして、早速いただきました。

N響アワー拝聴。師匠の指揮でゲルバーのピアノ。これは行きたかったのですが、仕事で叶わなかったコンサートです。
ゲルバーと師匠の共演は以前ベートーヴェンの1番で拝聴。音の美しさ、独特のフレーズと洞察力。あの演奏も忘れません。

この1週間、4人のピアニストの方々を聴きました。

コメント

コメント一覧 (2件)

  • 皆様からご心配頂いています。盛岡は被害は少なくて済みましたが、昨日は余震が多く落ち着きませんでした。

  • >Saoriさま
    メッセージありがとうございます。ご無事でほっとしています。日々被害の様子が明確になってきて、大きな揺れの脅威を感じます。引き続きどうぞお気をつけてください。

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