お伊勢参り


 昨日は母とお伊勢参りでした。両親だけだと決して足を運ばない場所だったことでしょう・・・・

近鉄特急で伊勢市駅へ。そこからまず外宮をめぐり、バスで内宮に移動という順路で周りました。外宮は豊受大神宮、内宮は皇大神宮。この二つの大きな神宮のほかに、14の別宮と109の神社からなるものが伊勢神宮である、ということを上記の冊子で勉強いたしました。


 近鉄特急は賢島ゆき。3月には三重の仕事でこの列車に乗りましたね。


 名古屋10時10分発の特急で11時31分到着。途中の田園風景が美しかったです。こちらは外宮入口です。


 神宮内には樹齢700年から800年という杉の樹木がそびえます。これが本当に素晴らしい・・


 外宮の正宮入口。内部の撮影は禁止です。流れる単位が違う時間感覚でした。


 周囲には見事な杉が並びます。自然と背筋が伸びますね・・。


 式年遷宮の場所です。20年に一度の儀式。新殿が造られる敷地です。次の遷御は平成25年。


 正宮から宮内を歩き別宮を回ります。途中の階段、この風景なんだか「コリ」に近いものを感じます。そう、まわりの樹木が自然のままのため・・・かもしれません。


 あのコリの国立公園もカレリア地方に位置してフィンランドにとって心のよりどころとされています。多くの芸術家が足を運んで大自然とともに心の交信をしたところです。

外宮からバスで15分ほどで内宮に到着。揺れるバス道でした。非常に暑い日だったので、夏の旅路のよう・・・・


 内宮の広さはまた格別です。外宮よりも手入れがなされた自然が多くみられます。こちらは五十鈴川。暑い日差しの中、この涼やかな流れと木陰は嬉しかったです。


 紅葉の時期も素敵でしょうね。でもこの萌える緑のモミジ・カエデも美しい!


一息つくおばさん二人です。


 この大木の前に作業着を着た人がたくさん集まっていました。何をしていたのでしょう・・・遷宮にむけての樹木の選定でしょうか。


 800歳だとしても西暦1200年ころに命をもらった樹です。正治・建久のあたりでしょうか・・・・。日本の元号も記憶から遠のいてしまっていますが・・・。調べてみますと・・・・モンゴル帝国が勢力を誇っていた世紀。なるほど・・。

いくつかの太い杉の幹に触れてみましたが、暖かい・・。そして落ち着きますね。まっすぐが好きですが、時々人生紆余曲折の幹もあります。


 宮崎駿さんの作品に登場しそうな姿。思わず話かけそうになります。樹木と話をしてみたいですね。長い歴史の中、何を見てきたのか・・・偉大なる哲学者であります。


 こちらは内宮の式年遷宮の土地です。内宮の正宮も同じような造りでしたが、そこに至る道は外宮よりも遠いです。そして階段を上りたどり着くようになっていました。


 境内にはのびのびと鶏たちの走り回る姿が・・・小国や声良という種類もいたようです。


 歩き回った後は、こちら・・・「すし久」の手ごね寿司です。タレの味付けがなかなかご機嫌。茶碗蒸しもよい材料で美味。ご馳走様!


 お店に燕が巣を作っていました。もうかなり大きくなっていました。


 伊勢撫子です。不思議な姿です。並んでいるとなおさら・・
 貴重な品種のようです。

帰路も近鉄特急で名古屋へ。そして新幹線~総武線と乗り継いで実家へ。久しぶりの仕事以外の旅でした。

コメント

コメントする

目次
閉じる