ホール練習


 本日、横浜国大のオーケストラは来週の本番会場である、ミューザ川崎での練習でした。ありがたいことです。


 昨年の夏、ここで初めて演奏しました。そのときの印象で「難しいホールだ」と感じていました。アマチュアオーケストラにとってこの広い空間を鳴らしきるのは、なかなか大変な手ごわいホールです。

トレーナーの先生方皆さん聞いてくださり、いろいろなアドヴァイスをいただきました。ありがとうございます。

学生も次第にホールに慣れてきて、音の出し方をつかんできたようですが、もうワンステップあがりましょう。大丈夫!あと1週間!


 ソリストの三宅進さん。本日も素敵でした。三宅さんとの音の会話は魅力です。それをオーケストラ全体のものとして広げていく役割を指揮者がもっています。もっともっと全員が楽しめるようにがんばります!

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 先日、素敵な御本を頂戴しました。こちら、名著「フィンランド語は猫の言葉」復刊です!ただの復刊ではないのです。著者である稲垣美晴さんが「猫の言葉社」という会社を作られました。


 そのお知らせとともに、このかわいい「猫飴」が届きました。

この御本、フィンランドに渡り勉強されたときの経験を基にした、本当に素敵なエッセイの数々。語学関係者からも絶賛ということ・・・うなずけます。

この名作から、新しい世界が広がっていくようです。素敵なことです!

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 「フィンランド語は猫の言葉」ニーンという響きが懐かしいです。復刊されたのですね。某オケの演奏会後、楽屋でユリさんと稲垣さんと私、3人でお会いしたのをよく覚えています。是非復刻版を入手したいと思います。

  • >H.Mさん
    コメントありがとうございます。某オケ・・・おそらく池袋の会場でしたでしょうか・・・
    復刻版ぜひお手元へ!!カバーもとてもかわいらしいです。

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