全集


 録音の全集は順調にリリースされ、3巻目が我が家にも届きました。もっともすでに黒い装丁のCDシリーズでリリースされたものがほとんどなので、素材はあるわけです。このシリーズの何曲かは実際にラハティのホールで録音に立ち会っています。

こうして並べると最終的にJEAN SIBELIUS となります。

 Jean はジャン。フィンランド名ではありません。シベリウスの正式な名前は Johan Julius Christian Sibelius. Janne(ヤンネ)と通称呼ばれますが、これは幼いころから親しい人の中で呼ばれていた名前。叔父がJeanとフランス風に名乗っていたのを真似て、ジャン・シベリウスとしています。おしゃれなシベリウスらしい・・・と感じます。

シベリウスの肖像画や写真はいずれも立派な洋服を身にまとっています。これが家計を圧迫していたと・・・・ものの資料にはあります。着道楽というものですね。

さて、13日が近づいてまいりました。アイノラ響、クッレルヴォの次の公演というのは少し緊張しています。でもメンバーは2度目の第5番の演奏に熱意を持って取り組んでいます。1度本番を体験すると作品への理解が10倍深まります。これは指揮者だけの話ではなく、オーケストラも同じです。レパートリーになる・・・というのは繰り返さないと駄目です。オーケストラがそれをできるのは、本当に素晴らしいこと。第1回目から一歩作品に近づいた演奏ができることを目指しています。

そして音詩「エン・サガ」これは、前回の「ポホヨラ」やその前の「春の歌」のようにメンバーが作品を好きであることが伝わってきます。それがちゃんと届くように、私は努めます。

オープニングは「カレリア序曲」です。組曲ではありません。私は正直のところ序曲の方が好きです。原曲(補筆もされていますが)いつか全部演奏したいところです。

気になるのはお天気。最近公演の前の天気が怪しいことが続きます。一説には私が諸悪の根源だ!という声もあります。その伝説を覆すために・・・・・・・・・晴れてください!

こうして公演にむけて音楽に集中できる環境があるというのは、幸せなことです。

 

 本日の中央線利用者の皆様、本当に大変でしたね。いろいろと疑ってしまうような事態。どんな原因にせよ、利用者がここまで足止めを食らった事態は大きな問題です。ホーム上で商売をしている皆さんに影響が・・・・というニュースに「!!!!そうだ、誰もホームにいなかったのだ!」と、その光景を思い浮かべてしまいました。売店とお蕎麦屋さんの皆さん・・・お疲れ様でした・・・。

話し戻って、全集・・・・。楽譜の方はまだ時間がかかりそうです。

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