昨日3月22日(土)は、相愛大学講堂にて、はじめてのウィンドオーケストラの試みがありました。学生卒業生、近隣の方・・・たくさんいらしていただけました。
21日の夕方にリハーサル。初あわせでした。指揮は酒井睦雄先生。チャイコフスキー作曲 カンタータ「モスクワ」よりアリオーソ。トログネ作曲「ワルツ レント」以上の2曲を三鬼尚美先生の編曲で。そしてチャイコフスキーの 白鳥の湖より「ナポリの踊り」をグローバー編曲による楽譜で演奏。
小品ながらも聞かせどころが満載。ヨウコさんの美音が響きます。
もっともヨウコさんの特徴が映えるのはこちらではないでしょうか。
アンコールにオルガンとともに演奏された「アヴェ・マリア」。25日の公演もあるので作曲者は伏せます。とにかく息を呑む美しさです。
21日夜、大阪最後の夜ということでこちらに参りました!堪能していらっしゃいました。
昨日、当日は12時過ぎから最後のあわせ。学生もこの一日でかなりの変化が見られました。すばらしい!
演奏会はもちろん大成功でした。酒井睦雄先生、若林義人先生お二人のそれぞれのステージは、ポップスコンサートにふさわしい、さわやかな若者の声が聞こえたかと思います。
ヨウコさんのステージも、プログラムの3曲は学生のサポートもすばらしく、また安定した素敵な響きが聞こえていました。演奏の前に私も少しステージにお邪魔してご紹介のトークをさせていただきました。
アンコールはステージ袖でききましたが、自然に涙があふれますね。後で聞いたところ、ほかの先生方も同様であったということ・・・・学生たちの心にもきっとたくさんのことが届いたことでしょうね。
編曲でお世話になりました、三鬼先生です。ありがとうございました!
酒井先生とご一緒に!この研究室にヨウコがいるということが、いまいち面白いような不思議なような・・・・・
学生の盛り上がりに目がテンだったヨウコさんでしたが、本人も盛り上がっていました!拍手を指揮し始めました。
トランペットの早坂先生と、ウィンドオーケストラのインスペクター中川君とのショット。お世話になりました。お疲れ様でした!
トランペット会議の最中です。
母校の大先輩でもある、飯塚先生。今回本当にお世話になりました。
rakastan sinua!とヨウコさんに告白していた飯塚先生でありました!
相愛大学の皆さん。本当にありがとうございました。
N700新幹線に乗って東京へ向かいます。大阪の皆さん、1週間ありがとうございました!
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