来月のコンサートプログラム冊子用の原稿を書き上げました。
原稿の資料のひとつ。音詩「エン・サガ」1892年初稿の元となった7重奏版の復元楽譜。こちらもぜひ音に出したいものですね。
そして今回もお世話になった、アイノ夫人の書簡集。手紙の文章を拝見すると、この方は本当に賢夫人でありチャーミングな方です。
来週は高校と中学校で講演をさせていただきます。自分のことを話すのは非常に苦手である・・・と最近気がついていますが、若い皆さんに伝えたいことはたくさんあるので、なんとかがんばります。
いろいろなことの締め切りが近づいてきました。いつまでも冬篭りしていられません。
コメント
コメント一覧 (3件)
「アイノ夫人の書簡集」をフィンランド語でお読みになるんですね! 先生のシベリウス演奏の奥行きがいよいよ深くなるのが楽しみです。
及ばずながら、A.Barnet著「SIBELIUS」を買い込んで400ページに挑戦しております。
>三号館OBさん
こんにちは、いつ頃の卒業生でしょうか~?
時代とともにいろいろなことが変わっていきます。
母校にも顔を出してくださいね。
>junsinさん
まだまだ浅学でありますので、がんばります。
言葉は大切ですね。