この風景は6月終りのサヴォンリンナ(フィンランド)です。
夏の月というKesa:kuuになりました。早い早い・・あっという間に2007年の半分となりました。
夏のフィンランド長期滞在までに国内で出演する北欧音楽が入っているコンサートを並べます。
こちら、日程が迫ってまいりました。まだお席はあります。どうぞ平原さんのフレッシュな演奏をお楽しみください。
こちらもまもなくとなりました。ノルウェーがクローズアップされているコンサートです。ソリストのスクリデさんはラトビア出身の注目のピアニストです。ペールギュントの語りもどうなりますか、お楽しみに
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7月に入ってもまだ北欧が続きます。16年ぶりの共演となりますワグネルOBオーケストラ。懐かしいお顔や新しいメンバーの皆さんと現在リハーサル奮闘中です。スウェーデン、フィンランドの作品、そしてロシア・・・という歴史の勉強のようなプログラムです。
出国直前のコンサートがこちら。今年2度目の2番を手掛けます。カレリア序曲も魅力です。
チラシはないのですが、もう一つ6月に北欧作品を手がけるものがあります。
国立音大オーケストラ(1,2年生)の学内演奏会です。
国立音大講堂大ホールにて(西武新宿線玉川上水駅下車徒歩8分)。
プログラムは次のとおりです。
ハイドン作曲 シンフォニア第3番
シベリウス作曲 カレリア組曲
グリーグ作曲 抒情組曲より ノクターン、小人の行進曲
ご近所の皆様、ぜひフレッシュな学生たちの頑張っている姿を応援してください。お待ちしております!
秋に帰国してからは、レクチャーなども交えながらの「シベリウスイヤー」にふさわしい公演が並びます。おたのしみに!
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