やっと日本語が打てる環境になりました。
8日はブダペストのリスト音楽院ホールにて無事に演奏会を終えました。満席の盛況で大きな拍手を頂き、学生たちもかけがえのない時間を過ごした事と思います。
詳細は帰国後アップしますが、こちらがホール。100年の歴史を持つホールということですが、本当に歴史を感じさせる、それでいて暖かなホールでした。
多くのマエストロの気配を感じる素敵な楽屋でした。楽屋を取り仕切る年配の女性がいらして、楽屋前に陣取って鍵を管理してくださっていました。長い事そのお仕事をなさっているようです。「今日のマエストロはどなたかな・・・」という感じで現れたときには、100年の時間の重みをずしっと味わいましたね。
演奏会には日本大使館の大使を初め皆様もお越しくださいました。今回の演奏旅行には多大なお力添えを頂きました。本当にお世話になりました。
リスト音楽院長もお見えくださいました。素晴らしい言葉もいただき、学生たちにも暖かな目でメッセージをいただきました。
9日早朝にブダペストを発ち、ウィーン経由、ザルツブルグに入っています。またゆっくりご報告いたします。
こちら、本当に暖かです。桜はブダペストで開花を見ました!
コメント