愛知県芸管弦楽団演奏会続きます


 
 23日から名古屋へ。本日帰宅。週末までは良い天気。秋らしい空気。23日、24日、25日と授業、臨時練習が続き26日から演奏会が始まりました。


 まずは、こちら。幸田町にて、特別演奏会。
東海道線の幸田駅から徒歩・・・・・・・私は40分でした。普通はその半分のようです。
お蔭様で街を散策できました。街の人とも何人か会話ができました。「すみませ~ん、町民会館は・・・(^^ゞ」
お世話になりました。


 ついに見えてきたのがこちら。ピンク色の大きな建物がふたつ。
図書館やプールも併設、そしてホールは大きさの異なるものが3つもあるという総合文化施設です。コンサートはさくらホールでした。


 クリーンな印象のホール。今回のプログラムにはやや小ぶりながらも、使いやすいサイズだと思います。音は非常に素直に客席に届きます。ステージできちんと作ったそのままが。


 学生たちは大学からバス3台で。このバスは東京公演もお世話になるようですね。

幸田町のプログラムは 
モーツァルト作曲 歌劇「魔笛」序曲
ベートーヴェン作曲 交響曲第5番 
ストラヴィンスキー作曲 舞踊音楽ペトリューシカ でした。
どの作品も集中力の高い演奏でした。特に私はベートーヴェンに感服。ストラヴィンスキーもピアノを初めとして各ソリストが健闘。そして全体が表面的な印象に流されない緻密で堀の深い演奏になっていたと感じました。


 
 終演後同僚の先生がたと軽く打ち上げ。おなじみのお店を紹介して頂きましたが、美味でありました。常連さんとのお話も美味。そしてその常連さんのお宅までお邪魔した・・という夜でありました。この赤だしのお味噌汁はそのお宅で頂いたものです。古い酒屋さん。昭和12人頃からこの地にいらっしゃるとのこと。懐かしい造りのお宅も素敵でした。


 さて翌日27日は定期演奏会。愛知県立芸術劇場コンサートホール。
このオーケストラにとってはホームグランドのようなところです。当日整理券はすでに配布完了。満席の予想・・・。


 ステージも余裕があり、空間の中で落ち着いて佇めるホールだと感じます。3時よりステージリハーサル。合唱のバランスも気をつけながら緊張感の中進行。


 
定期演奏会のプログラムはこちら。 
北爪道夫作曲 「かわらないのはうた」委嘱作品 
モーツァルト作曲 ピアノ協奏曲第6番
(ソロ ヴァディム サハロフ) 
ラヴェル作曲 ダフニスとクロエ 

19時開演。開演前のホールは満員札止めという状態。学生も気合が入りますね。

北爪先生の新作は素晴らしい響きと「うた」を持って奏でられました。サハロフ先生のソロも素晴らしく、小編成のオーケストラも良いサポートをしていたと思います。そして圧巻はラヴェルでありました。全曲版は合唱を必要とします。また合唱にア・カペラの難所があります。すべてを通して、とにかく一瞬の気の緩みもない非常に密度の高い音楽が響きました。厳しいリハーサルの中で成長し続ける学生の力に拍手を送りたいと思います。


 
 終演後、東京公演への壮行会がありました。


 マエストロ、ソリスト、そして学部長の皆様で鏡割りです。


 学生も次のステージへ気持ちが高まります。

本日13時に大学からバスで出発している学生たち。明日は東京公演です。
ぜひとも多くの皆様にこの学生たちの奏でる音楽、素晴らしい作曲家の皆さんの音楽をお聞きいただけたらと願っています。
まだ当日券はあります。ご来場お待ちしております!!

11月29日(水)19時開演 
東京オペラシティコンサートホール(初台)
愛知県立芸術大学管弦楽団東京公演


 名古屋の街もクリスマス色一杯でした。

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