野菜が高値。自然の恵みなのだから変動があって当然・・。でもちょっと痛いね。こっちも工夫しなくては・・
フィンランドでこれは生で食べます。みなさんスナックのようにぽりぽり・・もちろんなかのお豆だけですが。さすがに私は二粒程度で・・・美味しかったですが。
老若男女みなさん好きなものがこちら、アイスクリーム。これはヨウコの家で頂きました。
港に夏だけあるアイスクリームの屋台。フィンランド語では「Ja:a:telo:」(ウムラウトが出せないのであしからず・・ヤーテロです。)暑かった今年の夏はたくさん並んでいました。お客さんも各国から。どこかの国のおばあちゃまが一生懸命不思議な英語で「こ・こ・このアイスクリームがほしいのよ・・・」と訴えていた光景が目に焼きついています。
今回ラハティ滞在は少しだったので自炊も少なかった・・・いつも作るのが「洋風混ぜご飯」今回はツナと鮭の焼いたものと一緒に混ぜて、パセリとオリーブ油とレモン汁というもの。
ラハティ残留組と日本帰国組のご挨拶もありました。
ということで昨日はミーティング兼ご飯で薬膳料理に行きました。即効性があったようでして・・・体内の組織が元気に動くのはよくわかりました。継続してみましょうかね。
世の中やはり加速度的にある方向へ流れようとしているように見えます。そう見えるようにしている・・・という向きもあります。報道のありかたも非常に重要になると思います。60年前に比べて格段の情報網の発達を遂げているのですから。いずれにしても人類の我慢の限界は50年、60年なのかな・・・と客観的に観てしまいます。これまでの歴史を振り返ってもですね。でも人類として本当に何に頑張って、何を我慢しなくてはいけないのかを考えたときに、どうしても今特に大国が考えている「ありかた」はヘンであると私は思っています。
現実・・・という言葉が一部の利益を守るための印籠にならないように。どういう現実を築いていったらよいのかを人類はまだまだ可能性を持って考えられると思います。遅すぎるかもしれないけれど、まだ間に合うよ!と一歩を踏み出せるのも人類だと思います。
音楽芸術も魂の現実逃避のためだけにならないように・・と願う日々です。そして利用される事のないように・・とも思います。
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