都響のサントリー定期を拝聴。
昨日はそのリハーサルにお邪魔してきました。
非常にセンスの良いプログラム
モーツァルト セレナーデ8番
チャイコフスキー 組曲第四番 モーツァルティアーナ
イベール オマージュ・ア・モーツァルト
モーツァルト 交響曲第39番
学究肌で作品にきちんと向き合い余分なことはしない!
というファレッタ女史の姿勢が感じられます。
昨日リハーサルに伺ったら、お時間をとってくださりゆっくりお話ができました。
名刺交換とともにCD交換も・・・
Sibelius Symphony No.2 と GouldのBurchfield Galleryが収録されています。
ゆっくり拝聴しましょう。
ファレッタ女史は多くの新しい作品のリリースがあることが特徴かもしれません。
そういう活動の姿勢は自然体の指揮の姿勢とともに非常に共感することが多かったです。
帰宅するとフィンランドから郵便が届いておりました。
オウルンサロ音楽祭のプログラムが完成です。
今年のデザインはヴァイオリンを弾く人ですね。
昨年はフルートを吹く人でした。
また新しい出会いがありそうです。楽しみです!
オウルンサロでは3回の演奏会を受け持ちます。
リエクサブラスウィークの方はサイトで見ることができます。http://www.lieksabrass.com/
もしこの夏にフィンランドの旅をお考えの皆様、ぜひ足を伸ばして音楽祭もお立ち寄りください!!
お待ちしています。
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