髪を切った。さすがにリハーサルに支障をきたすようになっていたので・・・
kampaamoはフィンランド語で美容院。散髪はhiustenleikkuu。
女性の場合も使うのかな・・レッスンで先生に伺ってみよう。
頑固なほど直毛の自分にとってはパーマ体験は衝撃。それは大学3年生の頃・・・
な・か・な・か、かかりませんでした。
高校最後から大学1年の後半まではロング。それ以外はショートまたはボブ。
一時期何を血迷ったかもじゃもじゃのソバージュ時代もあった。
カラーリングも一応体験。あまりに髪が痛んだので中止。
ここ数年のロングは異常事態。単にものぐさであったためではなかろうか。
昨年秋に切ってしまってからは再びカットに通う日々が始まった。
「お弟子さま」が週末のリハーサルの報告にカメラを持って現れた。
最近の演奏会とリハーサルの写真は「お弟子さま」撮影。
なんでも最近えらく大きなデジタルカメラを購入。撮影に凝っているらしい。
我が家の庭の梅を撮ってもらった
とあるホールの楽屋入り口、厳しい入館チェックのために提出した名簿に「お弟子さま」とご丁寧に書かれてあった。
それ以来、「お弟子さま」と呼ぶことになっている。
この梅たちが完全に咲く頃、自分は関西にいることでしょう・・
欧州はドカ雪となったらしい。
我が家には欧州からの楽譜がドカドカ届いている。
音符の雨が降っているようだ。
まだまだ気候は不安定。皆様どうぞお気をつけて!
コメント
コメント一覧 (2件)
久々のツッコミです。
ここ最近は今年にちなんで、モーツァルトのオペラ2曲と格闘しています。「後宮からの逃走」と「皇帝ティトの慈悲」・・
「後宮からの逃走」と言えば、駆け出しの頃、全然仕事の出来なかった僕が、初めてユリさんのアシスタントとしてプロダクションに参加し、ユリさんからビシビシ鍛えていただき、毎日家に帰ってその厳しさに涙した懐かしいオペラです(若干フィクション・・たまにはツッコミではなく、ボケを入れて逆ツッコミを入れていただいた方が良いかな・・と)
「皇帝ティトの慈悲」というオペラには、色々と考えさせられるものがあります。
今日はその本番の初日。
頑張ります。
>川本@HSTさん
そんなにいじめていませんよ・・・・!(>_<)素晴らしいお仕事をなさってくださっていたじゃありませんかあ!!
皇帝ティトの慈悲は私ははじめて手がけたオペラなのです!なかなか面白く難しいオペラだと思っていますが・・。序曲好きです。よく演奏します。ご成功を祈っています!!またオペラやりたいものです。