日常再開

街はごく普通に新年の日常が始まっています。

学校帰りにエンマちゃんとリッケ君が立ち寄ってくれました。もちろんおかあさんのマルヤッタさんと一緒に。そしてお父さんのチェリさんも後で迎えに来てくれました。


YLE2という教育テレビのようなチャンネルを一緒に鑑賞。私にとってはフィンランド語の良い教材です。


早いもので8歳になったリッケ君。初めて会ったときは、まだ3歳でしたね・・・怒りっぽくてシャイで・・・でも今は良い友達です。甘いものが大好きな男の子です。


11歳になったエンマちゃん。
会うたびにどんどん大人っぽくなります。
お母さんに似て大柄な美人さんになることでしょう。


リッケ君が撮影してくれた日本のオバサンです。(笑)

明日(3日)はヘルシンキに行きます。
楽譜屋で注文しておいたものを受け取り、本屋で資料を購入して、オペラを見ます。
オペラは「薔薇の騎士」
フィンランドが誇る女性指揮者、スザンナ・マルッキィが指揮です。
とても勝気なシャープな女性です。話をしているとそれは感じます。
彼女のディプロマ試験の頃から何度かステージは見ています。
雰囲気は女性版サロネンというところでしょうか・・。もともとはチェロ奏者です。
明日の舞台が楽しみです!

一つご紹介を・・

このブログに度々「ツッコミ」でご登場くださっている、川本@HSTさんはドイツの劇場で仕事をなさっている若手指揮者です。その様子を拝見できるサイトやブログもあります。こちらですhttp://musickoji.net/

最近は活発にブログを更新しているようで、ドイツの劇場生活がよくわかります。ぜひご訪問を。

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