お休み日

最近は月曜日が休日のペースになっています・・
放送響は本日日本を離れました。ヨウコさんとは11月にノルウェーで再会します。
穏やかな天気の中、体調も回復に向かってきて秋のフィンランドを思い出していました。

ハメーンコスキーというラハティに程近いところにある、昔のリネン製作所跡の博物館入り口。
ここでは手作業で布を作り上げる行程がわかるようになっています。

このようにほの暗い中で昔の人々は語らいながら作業をしていたのだな・・と空気を懐かしめます。

この博物館の中で、親友のマルヤッタさんのお手製の作品が飾られていました。

彼女は時間があればいつも布に向かって、カラフルな糸を使って絵を織り込んでいます。
その原画はこのお二人のお子さん。
なかなか見事なもので、この作品はシベリウスホールにも飾られたことがあります。
時間の流れ、時間の使い方が日本とは全く異なる社会のフィンランド。
ラハティ響のメンバーは演奏活動のかたわら、見事な趣味を持っている方も多いです。

お金の動きに右往左往している日本の今の社会・・・日本を脱出する人が増えているという記事が新聞に掲載されています。
それも一つの選択かもしれないけれど、自分が良いと思う社会になっていくように戦うことが大切だと思います。
政治も経済も一部の人に任せていたら、とんでもない国になるでしょう。
文化も同じです。
自分でそれに対して戦っていける力を磨くのが先決。
戦い方はいろいろですね。
静かな戦い・・シベリウスの魂のように。

滅びの運命の地球に対して、みんな投げやりになってきているのか。
早く地球をぶっ壊したいと思っている人が多くなっているような気がしています。
たくさん富を手にしても、それを後世に残したり伝えたりしたくないのかな・・
子孫の時代の地球のことを、もうちょっと考えましょ。
先日従姉妹に授かったかわいい赤ちゃんの写真を見せてもらって、あらためてそんな思いを抱きました。
2005年生まれですよ!
手塚治虫漫画では十分に未来社会の世代!
ユートピアへの階段くらいは我々の世代でつくっていきませんか?

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