名古屋でしっかり風邪をひいてしまったよう・・
早めの~ということで、大事になるまえに退治してしまおう。
22日の土曜日はいろいろなことがありました。
まずは法事。祖母の13回忌。
日ごろ小平にあるお墓にもご無沙汰です。
毎週通っているというのに・・・。
そろそろご先祖様のお怒りが・・・という予感がしたこともあって、出席。
新田家の伝統でいたってシンプルな会でした。
叔父叔母皆さんそれなりの御年のはずなのですが、皆さん非常にお若い。
少なく見積もっても実年齢の20歳は若く見えます。
これは血筋なのか・・。
お邪魔した叔母の家のとても美しくかわいいワンちゃんの写真を載せます。
その後都心に出て、打ち合わせ。
そして放送響を拝聴。
その後再びハルヤンネ氏を含めての打ち合わせ。
一気に12月に向かっていきます。
今日の放送響のステージは、私はマーラーが収穫だったと思っています。
あそこまでデフォルメするかと思いましたが、マーラーの持つ狂気が面白い形で聴こえてきます。
サカリの特徴が非常に良い方向に出た演奏だったと感じました。
オーケストラが上手でなくては、あそこまではできません。
やはりいろいろな意味でスーパーな放送響であります。
楽屋廊下で何人か「hei!」とご挨拶。
4番は必ず演奏したい交響曲の一つです。
マーラーは1番6番を手がけていますが、その次は4番を!と願っています。
実は先日20日の誕生日に寄せて、ハルヤンネ氏からあるものを頂きました。
サカリ・オラモ氏から誕生日おめでとうメッセージ入りのCDでありました。
光栄であります。
謹んで掲載させていただきます。
お返しにはちょっとお洒落な「おはし」をお渡ししました。
メッセージは「これはコンサートで使うものにはあらず!」
23日は一日合唱練習です。今月ひそかに「第九」を演奏します。
コメント
コメント一覧 (2件)
マーラーは正直度肝を抜かれました。あれで崩れもせずに朗々と演奏してしまう彼らに脱帽であります。
みなみさん、また会場でお目にかかりましたね。いやはやオラモさんはいろいろな意味でいつも驚かされますが、今回は良い驚きでした。(失礼!)