森と湖の詩日記(新田ユリ)– category –
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淡交フィルハーモニー管弦楽団第53回定期演奏会終演
タワーホール船堀大ホール。久しぶりのホール。中学2年生の生徒から今年80歳になられる大先輩まで、おなじみのエキストラ団友の皆さんのお力を借りての公演。今回はトーク入りの公演。(最近お話の役割が多いです・・・・)グリーグ「秋に」は音型シンプル... -
19年
1995年1月17日、犠牲となった多くの魂にあらためて深い哀悼の意を。1995.1.17から19年という歳月の間に、自然災害国として何をしてきたか、3.11からの歩み途中の中で、そして日々大小の揺れを体感している今、不安と疑問を抱える。関西で縁のある大学生た... -
一柳慧80th Festa
昨年2月に80歳を迎えられた作曲家、一柳慧先生の音楽祭ともいうべきコンサートにでかけた。3年前にフィンランドがご縁で一柳先生とご縁をいただいた自分。遠くは20代後半に一柳先生が講師を務められていた一般向け現代音楽講座に通ったことが初めの出会い... -
ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉 ニューイヤーコンサート終演
ニューフィル千葉さんの歴史とともにある、このニューイヤーコンサート、初めて機会をいただきました。現在の住まいのすぐご近所のホール。もちろん徒歩で会場入り。こんな環境めったにありません。でも、自分の街のオーケストラという感覚、とても良いも... -
ニューイヤーコンサートへのお誘い
あっという間に新年も1週間経過です。そして2014年初めのコンサート、ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉の皆さんとのニューイヤーコンサートが近づいています。こちらの公演、まだ少しお席が残っています。華やかなステージ、ソプラノ・テノールのソ... -
Hyvää Uutta Vuotta 2014 謹賀新年
明けましておめでとうございます。昨年も大変にお世話になりました。多くの共演団体、共演者の皆さん。素晴らしい出会いをありがとうございました。客席にお越しくださった皆さん、叱咤激励、暖かな応援ありがとうございました。2013年という年をブログで... -
オピッツさん前夜
明日はこちらに伺う。いよいよ最終公演。マエストロ・オピッツさんのシューベルトシリーズが完結する。自分のスコア読譜が捗らない時はピアノの前に座る。スケール全調の後いわゆる練習曲の一気弾きというものを行い、のちおもむろに何かを手にする。特に... -
名古屋大学交響楽団第105回定期演奏会終演
2013年最後のステージ終了初共演の名古屋大学交響楽団でした。愛知県芸術劇場コンサートホール。素晴らしいホールです。県芸勤務時代は毎年ご縁がありました。今回のフランスプログラム、響き、音色も大切な要素、ホールの響きも楽器のひとつとしてステリ... -
明日はコンサート
初共演の名古屋大学交響楽団との定期演奏会を明日にひかえて、最後の長時間リハーサル。フランス生まれの作品をあまり手掛けない理由は、自分がフランス語に縁遠いから。ことばの持つ語りのリズム、音の陰影、フレーズ、基本的な響き・・・音楽と言語の関... -
Suomen itsenäisyyspäivää!!
本日はフィンランドの独立記念日。96回目。2017年に独立100年となります。2015年がシベリウスの生誕150年、2年後にフィンランドも大きなお祝いの年を迎えるのですね。このリンクをぜひお聴きください!フィンランドでこれまで3回、独立記念日に滞在してい...