ニューイヤーコンサートへのお誘い

あっという間に新年も1週間経過です。
そして2014年初めのコンサート、ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉の皆さんとのニューイヤーコンサートが近づいています。

こちらの公演、まだ少しお席が残っています。
華やかなステージ、ソプラノ・テノールのソロ、そして私はお話と指揮。
3年前の若い芽のコンサートで初共演したニューフィル千葉の皆さんと、ウィーン情緒をどのようにお楽しみいただけるか・・・現在準備中です。リハーサルはこれから。

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北欧・・・シベリウス、フィンランド・・・・というカテゴリーでコンサートの機会をいただくことがとても多くなっていて、お陰様で集中した研究と演奏の時間を続けることができています。本当にありがたいことだとあらためて感謝です。同時に厳しい視線を自分に対して持ち続けることも、新年にあたりあらためて覚悟したことの一つです。そのライフワーク、専門性への更なる追及は止まることなく続けますが、もちろんほかのエリアの音楽、作曲家を手掛けないわけではありません。
指揮者という仕事、多岐にわたる音楽芸術に関わります。再現音楽家である限り、素晴らしい作曲家が遺している作品、生み出そうとしている作品、その背景にある社会と文化、すべてを抱えもってタクトを持っているのだと、年齢とともに感じます。
音楽の形態は一様ではない。音楽史、あるいは音楽的理論の発展も 少しだけ視点を変えてみると、
また新たな音楽の言葉がみつかる・・・・。終わりのない世界、未知の世界が自分にとってまだ膨大に広がっている。

20年前、コンクールのご褒美でザルツブルグ遊学、ウィーン、ベルリンを廻り諸事情で半年で帰国した時期、
その折のオーストリア・ドイツという音楽文化の王道の地域で感じていたものは、自分の細胞の深く記憶されている。王道地域ならではの余裕と自由を痛感させられた。それを日本人であり、それほど若くもなかった自分がその地域で体験して学んでいることをどう昇華してゆくか・・・
きっと今回のようなプログラムと向き合うとき、それを毎回考えるのだと思う。

とにかく、
千葉県にひとつしかないプロオーケストラであるニューフィル千葉さんの公演、
ぜひご近所の方はもちろん、多くの皆さんにお聴きいただけると嬉しいです。

当方の新年は、5日から仕事スタート。
早速に2つのアマチュア団体のリハーサル。

そして6日は母校、高校へ。
高校生たちが来週集う、中央音楽会なるもののリハーサルに一日お邪魔しました。
地区ごとに合同のオーケストラや吹奏楽など、多くの団体が上野文化会館に13日に集いますよ。
昔からあったイベントですが、私は当時ご縁がなかった。当時の両国高校音楽部はその行事に弦楽器は参加していなかった。
今の現役高校生たちは、非常にレベルが高くなっている。驚きました。
OBオケにも参加してくれていますが、しっかり戦力になっていますよ。頼もしいです。

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やっと片付いて、あとはピアノを移動させるだけとなった元、父の書斎にて。
週末にむけ、準備をすすめます!

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