DVD届く


 年末の東京新聞フォーラムの折に公演全体を録画していただきました。あくまで出演者、関係者用なので頒布はできません。あのときの空気まで伝わってくるような、丁寧な編集と暖かな視線での撮影。<スタジオACT5>さんの制作です。

わずか3ヶ月あまり前のことなのですが、すでに来週はアイノラ響定期演奏会ということで、一昔前の感覚です。それでも12月の空気がしっかりとよみがえりました。

反省事項は多々ありながら、ソリスト、合唱、オーケストラそれぞれの作品への情熱が感じられると思いました。何度でも手がけたい作品です。関係者の皆様、あらためて本当にありがとうございました!


 
 昨年の第4回定期演奏会もDVDを制作していただいています。自分のステージを客観的に見ることはずっと避けていたのですが、今回じっくりと見て、いろいろと自分の悪しきポイントが自覚できました。ボディランゲージである指揮は、思わぬ動きが演奏者の邪魔になったり音楽と関係ないことを想起させたり・・・・と、迷惑になることも多々。すべてひっくるめて指揮なのですが、思っていることが実現できていない理由がこちらにあるとすれば・・・・治すに限る。

 クッレルヴォつながりですが、こちらはAuris Sallinenというフィンランドの作曲家によるオペラです。1986年から88年にかけて作曲され、初演は1992年。この表紙は ヨルマ・ヒュンニネン。クッレルヴォといえばやはりこの人になります。2幕6場とエピローグ、全体で3時間弱というもの。こちらも大変に素晴らしい曲です。いつか・・・・手がけたい!

 さて、我が家には北海道からきた新人が。「ぶぅ」のお母さん?

13日のアイノラ響第5回定期演奏会まであとわずかとなりました。週末の集中練習は、最後のリハーサル。オーケストラとして再演になる第5番は、旗揚げ公演とは本当に一味違うものになりそうです。メンバーも少し違いますが、何より「シベリウス語」をこの5年間一緒につむぎ続けた仲間たちです。それぞれに蓄積があることでしょう。良い本番になりますように。

コメント

コメント一覧 (2件)

  • DVD拝見しました。
    改めて「これは偉業だった!」との感慨を覚えました。
    それを何の力みもなく淡々とこなされるお姿にも感服です。
    アマチュアにとってはヘトヘトになった大仕事であっても、先生には次の飛躍へのステップに過ぎないのでしょうね。
    もう一度、ブラヴォーです。

  • >junsinさん
    コメントありがとうございます。
    自分にとっても、一生の中で心に残る大きな公演だったと認識しています。そしてその体験が次のステップへとはずみをつけてくれたと感じています。皆さんとの出会いは本当にかけがいのないものでした。

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