秋の音

 季節の空気に、そっと寄り添うような響き。これから冬にむけて最も自分の好きな季節。そこに数々の素敵な作品を響かせる喜び。

11月の品川区民管弦楽団のチラシが届きました。
グラズノフ作曲 コンサートワルツ第2番 
シベリウス作曲 付随音楽「ペレアスとメリザンド」より 
グリーグ作曲 劇音楽「ペールギュント」(語りつき)

このオーケストラとは以前シベリウス特集の公演をご一緒しています。歴史のある区民オーケストラです。

 こちら、先日発刊された、千葉商科大学経済研究所発行の「View&Vision」という経済専門冊子。季刊です。7月に原稿の依頼を受けました。私と経済というのはとても遠い関係かもしれませんが、ご縁をいただき「北の国から未来へ」というタイトルで書いてみました。経済的な部分は私のウィークポイントであろうと思っています。他の経済の専門の先生方の原稿を拝読して良く勉強しなくては・・・

本日は来年2月に共演のアンサンブル・フランの初練習。これまでとは傾向を変えて、イタリア、フランスの作品の特集です。
ニーノ・ロータの弦楽のためのコンチェルトは以前から興味を持っていたのですが、今回取り上げていただきました。そしてプッチーニ、ドビュッシー、サティというように、これまでのフランの皆様との共演とは趣を異にする内容です。新しい音の模索となるかもしれません。

土曜日は桐朋学園子供のための音楽教室の弦楽オーケストラ指導でした。ヴィレーン作曲セレナーデです。1週間で生徒たちもずいぶん作品の言葉を理解してきていました。またしばらく間があきますが、次回のリハーサルが楽しみです。

シベリウスはライフワークであり、今年は御遣いとしてたくさんの役割を務めますが、自分の音楽活動はシベリウスだけではありません。同時に様々な作曲家を手掛けていくと、またシベリウスの特色もくっきりと浮かび上がり、自分の中で膨らんでゆきます。

 

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