帰国後

 ご無沙汰しておりました。13日に帰国。出発前に不覚にも体調を壊してしまい・・・

しかし仕事は始まります。3連休は早速リハーサル。帰国後まず音を出したのは「クッレルヴォ」。12月に向かってエンジンを加速させてまいります。そして11月公演の品川区民管弦楽団の集中練習。川崎に泊まり込み。

今週はいよいよシベリウス協会企画のリハーサルがはじまります。企画のボスとしては、ここから11月の主催企画まで、すべての企画の成功を目標に突進するのみです。

幸いにも夏の終わりから、メディアでの「シベリウス」「グリーグ」紹介がまた活発になり、シベリウス協会の企画もお目に留まる事が多くなってきたようです。まずはこの9月の二つの公演、まだチケットお求め出ない方は、ぜひともお待ち申し上げております。


世界初演、日本初演を含む公演。この機会にしかおそらく聞く事はできないかと思います。研究を積んできた佐藤まどか音楽博士とフォルケ・グラスベック氏による演奏とレクチャーは、きっと多くのシベリウスファンの皆様へ、素敵なひと時を届けてくださることと思います。

この企画のプログラム冊子は、きっとご満足いただけるものと思います。両日の企画にわたり研究者による寄稿やコラムが掲載。酷暑の間、編集スタッフの皆様の素晴らしいチームワークとお力で作成されました。

私自身は演奏者の立場から、実際の演奏、そしてレクチャーでは研究者の皆様の間に入って進行の役割を務めます。演奏家として、シベリウスの最後の交響曲第7番、そして最後の交響詩である、音詩タピオラを一度に演奏できるのは非常に喜びであり神聖なひと時となりそうです。

フィンランドの「コリ」で体験してきた時間は、まさにこの2曲の中にもあります。

楽譜と事務作業・・・・この異なる脳味噌の使用法に、ポンコツな私の頭は沸騰状態です。しかし目の前にある素晴らしく美しい大きな山に、今はゆっくりと確実に登って行こうと思う日々です。

12月に2つ、北欧の関連するコンサートが新しく入りました。近日アップいたします。

まずは、この2つの公演。多くの皆様のご来場お待ち申し上げます。

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