Elokuu 8月

オウルンサロ音楽祭、本日は kynttila:konsertti キャンドルコンサートでした。


 ヴィヴァルディ作曲 2本のチェロの協奏曲、モテット Invicti bellate そしてバッハのソプラノカンタータ、オーボエとヴァイオリンの協奏曲、2本のヴァイオリンの協奏曲というプログラム。

振るより演奏したいコンサートです。ということで、私は歌の入るものだけタクトで参加しました。ラ・テンペスタの中で、バロックを専門とするメンバーで組んでいるアンサンブルがあります。彼らのスタイルがきちんとできています。そして何より少人数で自主的な音のためには、指揮者は邪魔であります。コンサートマスタのヤンネさんに「指揮者なしでやろうよ」と持ちかけて、リハーサルは拝聴、コメントを言う役割。


 こちら、チェンバロはアンナ・マリア・オラモさん。指揮者オラモさんの妹さん。昨年も共演しましたが、彼女が素晴らしい奏者でしっかりと締めてくださるので、なおさら司令塔は二人は不要。バロックを演奏するときは、このオラモさんの役割でぜひ参加したいですね。


 こちら、2本のチェロの協奏曲のソリスト。エミリアさんとマルックさん。フィンランドはチェロの層が非常に厚い。素晴らしい音を持つ素敵な奏者が、本当に多い。だから競争が激しいと言っていました。なかなか仕事に就けないのです。もちろん二人ともテンペスタのメンバーです。


 ヴァイオリンとオーボエの協奏曲のソリスト。アンネさんとパウラさん。二人ともパッションがあって息の長いフレーズで素敵でしたね。アンネさんはテンペスタのメンバーであり、オウルー市のオーケストラのメンバーでもあります。


 2本のヴァイオリンのソロは、ヤンネさんとアンッティさん。アンッティさんはバロックアンサンブルの時にはコンサートマスターとなります。男性二人なのですが二人とも非常に繊細なニュアンスを大事にするので、非常に多彩で柔軟なバッハになっていました。


 ヴィヴァルディのモテットでご一緒した、フランスからのメゾソプラノの方。マリーさん。この分野を専門的に勉強したということで、さすがに安定していました。そしてピュアでクリアーで素敵でした。もう一人、バッハでは昨年もご一緒した、メリさんがソロ。いつもながらお美しく、そして華があるソリストです。このカンタータには、トランペットの山内君も出演。見事なオブリガートソロを聞かせてくれました。

オウルーの大聖堂は、かなり人が入っていました。この公演もインターネット配信の録音録画をしていたので、いずれどこかから流れてくるかもしれません・・・・・・。ラハティの親友、マルヤッタさんもお子さん連れで駆けつけてくださいました。また、フィンランド語の先生のご主人も現在オウルーでお仕事中。ご来場くださいました!皆さん本当にありがとうございました!!

さて、やっとメインのコンサートのリハーサルに集中できます。

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