弘前より戻る


 連休の前半は青森、弘前に参りました。青森県吹奏楽連盟指導者講習会というものです。これまで高校の吹奏楽連盟の先生方とは、ほぼ毎年講習会でお会いしていましたが、今回は小学校から高校までの指導者のかたでした。


 そして今回の新しい試みで、指揮台に立つのは指導者の先生方ではなく私。先生方は演奏者として参加。楽器を演奏しないかたも演奏者の視線で見ることができるポイントに座って参加でした。


 ホルストの第1組曲、リードのシンフォニック・プレリュード、そしてテキーラ!が課題。リハーサルのポイントを内側から見ていただくという試みです。


 講習会二日目の最後には近隣の学校などからお客様をお迎えして発表会。


 テキーラ!では皆さんも拍手と掛け声をくださいました。ありがとう!


 初めの出会いからそろそろ10年を迎える先生方です。この講習会を通して私自身もいろいろなことを考えさせられます。


 宿泊は岩木山のふもと。紅葉が綺麗です。


 宿はこちら。とても素晴らしい宿でした。


 夜は津軽三味線の実演もありました。


 最近民族的な音に触れることがとても増えているのですが、やはり良いですね。和の調子の揺らぎや曖昧さ、そして一本木な音色、節、深みなどなど・・・・深く染み入ります。津軽三味線の皮は、猫ではなく犬である!ということを知った日でもありました。


 朝もやの岩木山の周囲


 弘前市役所の前は見事な紅葉でありました。

割と暖かな弘前でした。2週続けて温泉に入りましたが、幸せな事です。体調も回復。ありがたいことです。

昨日は夕方東京に戻り、その足でアイノラ響の初リハーサル。来年の4月に向けて始動です。今回はシベリウスとグリーグ。この2人の作曲家がともにメモリアルイヤーと向かえる2007年、北欧の二大巨匠の音楽の言葉の違いを「いや!」というほど感じたリハーサルでありました。

本日はオーケストラエレティールの初練習。こちらもシベリウスを取り上げます。

コメント

コメント一覧 (2件)

  • 大指揮者を前になかなか緊張の連続でリハーサルでも本番でも思う用に吹けず自分の未熟さを知った2日間でした。北欧と日本との音楽教育との違いや「ヨウコ・ハルヤンネ」さんのお話を聞けた事が私にとって印象的でした。これからの奏者としての音楽活動や指導者として考えるべき事など、私にとってとても有意義な2日間を過ごさせて頂いたことに感謝いたします。今度は客席から後姿を見ながら先生の音楽を堪能したいと思います。ウォッカ美味しかったです(^>^)v

  • 講習会お疲れ様でした!テキーラ楽しかったですね。
    お見事でありました!ヨウコ・ハルヤンネのファンの方がいらしたのも嬉しかったです。また音楽の現場で豊かな時間を紡いでください。またお目にかかれることを楽しみにしております。

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