kesakuu(6月)


昨日はサロンコンサート第6回目<若手シリーズ第3回>でした。
ご来場ありがとうございました。


ステージリハーサルの中で、メンバーも響きの感触を確認。


客席からのコメントが飛びます。


このシリーズの常連になりました、ノルディックサウンド広島店長の津田さんもステージリハーサルからご参加くださいました。

新しい作品への旅・・・というのは音楽家魂を揺さぶり、闘志が沸きます。
誰も音にしたことがないものは作曲家の頭の中、心の音、魂の振動と初めて直接会話できるという特権を得ること。これはわくわくするものです。
世の中眠っている作品はたくさんあるわけで、それを探して世の中に花開かせることだけでも、膨大な仕事になります。
その作品が後に生き残るかどうか・・・・それはゆっくりと時代の中で人々が決めてくれることでしょう。
ひたすら奏でるだけ・・・音楽家たれ・・・。


終演後皆さんと簡単な打ち上げ。お疲れ様でした!お手伝いの皆様もどうもありがとう!!

ソレイユ・カルテットの母校国立音大ブラスオルケスターも定期演奏会へのリハーサルが始まりました。1曲、とんでもない編成の作品があります。いつか写真つきでご紹介します。

本日は旧知のチェリスト三宅進氏と奥様の崔善愛さんのデュオ・リサイタルに出かけました。
久しぶりに拝聴。とても深くドラマティックでどの作品も強いメッセージを受け取れました。また共演しましょう!

明日は朝から名古屋です。大きな曲の音出しが待っています。

6月です。梅雨の声を南からきいていますが、関東は見事に晴れが続きます。気まぐれな天気です。

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コメント

コメント一覧 (3件)

  • ちゃっかり打ち上げに交じり込んでいる辺り、我ながらの図図しさであります(^^;
    それはおいても、とても面白いコンサートでした。普段聴きなれていないフォーマットでしたが、とても新鮮でした。
    次回はフィリップ・グラスの「サクソフォン・カルテットとオーケストラのための協奏曲」など如何でしょうか?w

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