偕老同穴


 こういうモノに出会いました。
偕老同穴という言葉は知っていましたが、実際にこのガラス海綿という生き物がもとになっているとは・・・
偕老同穴
「ともに年をとり同じ墓に葬られる・・の意」
「海綿体の一種。この動物の体内に雌雄のエビが一生すむことがある」


 その出会いはこの博物館。
「青葉の森公園」という実に広い公園の一角にあります。
結晶の特集をしていました。


ヒマラヤ杉もノビノビと


白猫が鳴いていると、カラスが舞い降りて「うるさい!」と挑みかかり・・・の図。


実家に居残っているムーミンの一家。
渋い家に入れてもらっています。

ということで、実家で二日ほど滞在。
何をしたわけでもないのですが、恒例の近所の大公園散策だけはしました。

ここには「ナンジャモンジャの木」というものがあります。
もちろん正式名称ではないのですが、「ヒトツバダコ」という植物がこういう名前で言われることが多いとか・・・・

都内は比較的すいていましたが、電車は混んでいましたね。
連休の移動は体力が必要です。
さて後半は仕事モードの日々です。残り3連休良いお天気が続きますように。

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 最近良く売れている「へんないきもの」に登場しています>カイロウドウケツ。中に住むエビをドウケツエビといい、披露宴の祝辞の決まり文句「偕老同穴の契り」の語源であります。カイロウドウケツは英語では「ビーナスの花かご」と呼ばれるそうで、珪素化合物による骨格は造形美の極致ですね。

  • >みなみさん
    そうでしたか!引き出物!!確かに由来を知るとぴったりですね。

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