Maaliskuu(3月)


東京新聞フォーラム昨日終了いたしました。

本当に満員御礼のお客様ありがとうございました。そしてこの企画にお申し込み頂いたのに抽選ではずれてしまった多くの皆様、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。第二弾へ向けて早速動きが始まっております。そのときにはきっと皆様にお聞きいただける事を念頭に企画を考えております。



前半の講演は結果的に1時間丁度となってしまいました。10分オーバー!修行がたりん!準備した10分の1もご紹介できなかったかもしれません。魅力がいっぱいのSUOMIの地であります。長期的にご紹介の機会が続くことを願って・・・そして関連の多くのご専門の皆さんの才能もお借りして!


唐突にお蕎麦との写真。お昼に虎ノ門まで足を運びました。
「ここがすごいらしい!」という話を聞きつけた「お弟子様」と探索。確かにすごかったです。


ここです。山形のお蕎麦です。


ステージリハーサルが終わって東京新聞様からのお弁当。すき焼き弁当!すごい!あいにく一口で終了。講演前はとてもとても入りませんでした。


終了後のレセプション風景です。こちらも盛会となりました。
講演と公演の様子は紙面でまた改めてご紹介があるそうです。

この企画は日本フィルハーモニー交響楽団のお力があっての盛会だったと思います。フィンランドと縁の深いオーケストラです。渡邉暁雄先生の思いが脈々と続くオーケストラの皆さんとの公演は自分にとっても大事な時間となりました。さらに腕を磨くべしと己に強く言い聞かせました。本当にありがとうございました。
珍しい作品が並んでしまったのですが、作品に積極的に取り組んでいただけて非常にうれしかったです。

暖かく見守っていただいている昔のピアノの先生、フィンランド語の先生、小学校からの旧友、音楽仲間、右腕、左腕として助けて頂いているスタッフ、友人たち。本当にありがとうございました。

ゆっくりと振り返る間もなく3月の公演と4月のフィンランド公演の準備が始まります。小さな積み重ねが本当に大事なのだということを、いろいろな場面で感じたフォーラムの一日でありました。貴重な機会をありがとうございました!Kiitoksia!

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 山形とかけて、ノルドグレンととく。そのこころは「山形ラプソディー」。あるんです!本当に!!村川千秋さん指揮、山形交響楽団により初演されました。どお?ユリさん、演ってみない? ・・・・ちょっと無理があったかな? ネタとしては。

  • >お萩さん
    「ラプソディ」面白そうですね。山形響のご縁ができたらぜひともやってみましょう!

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