京都大学関係者の皆様は、この場所に懐かしさを感じられると思います。
昨日のリハーサル会場はこちら。京都大学吉田寮のある場所。
感激の建物でした。
自分が学生時代、あるいはそれ以前、練習会場や学校そのものも この風情のところはまだまだ残っていましたね。
京都大学関係者の皆様は、この場所に懐かしさを感じられると思います。
昨日のリハーサル会場はこちら。京都大学吉田寮のある場所。
感激の建物でした。
自分が学生時代、あるいはそれ以前、練習会場や学校そのものも この風情のところはまだまだ残っていましたね。
コメント
コメント一覧 (2件)
新田ユリさま
先日は数十年ぶりに後輩諸君の音に触れることができ、思わずワープして壇上にいる気分になりました。練習の見学を許可していただき、感謝で一杯です。
「ディズニーランド」のご指摘に溜飲を下げ、内声に歌う勇気を吹き込まれるのに意を得たり、本稿の新田さんの的確なアナライズを拝読し、今回の出会いが彼らにとって本当に良い経験となるであろうという予感が実感になりました。
吉田寮と学生集会場の写真、大感激です。
ゲートを入ってすぐ左、学生集会場の向かいにお堂のような木造の建物があり、オーケストラは社交ダンス部と平和に(?)共存していました。そのBOXが炎上して灰に帰したとき、私はもう日本を離れていました。
いわゆるサークルを越えたレベルで、アマチュアとして音楽を追及すること。
自分で演奏する内的必然性は感じませんが、学生時代のその経験が、社会で何かをプロとして追求するのに、少なからぬ意味をもっていることを、改めて確認いたしました。
これから西に東に大奔走なさるという新田さん、どうぞご自愛を。そしてこれからも、アマチュアに夢を与え続けられんことを。
2013年5月6日 ウィーンにて
>三谷克人さま
コメントありがとうございました。そして先日は大先輩のご見学、学生たちも嬉しかったのではないでしょうか。ありがとうございました。
私にとっても今回の出会いはとても嬉しいものです。関西の学生オーケストラとの共演は比較的多いのですが、それぞれにしっかりと特徴を持って活動をしている点、非常に気骨を感じています。来週、2度目のリハーサルを迎えますが、またどのように変化しているか今から楽しみです。
懐かしい場所への先輩方の多くの記憶は、きっと何かの形で今の学生のDNAとなり残ってゆくのでしょうね。素晴らしい伝統です。
ウィーンでもすでに美しい春から初夏でしょうか。どうぞお元気でお過ごしくださいませ。ありがとうございました。