finland cafe はじまる

http://united-destinations.com/

こちらに今年のフィンランドカフェ情報があります。10月24日ー12月23日の期間です。
まだ一度も行っていない自分。。。。
今年こそ!

sinfonialahti.jpg
フィギュアスケートもシーズン真っ盛りの中、
ラハティの情報誌にあったこの写真を思い出しました。
ジャンプの世界選手権で度々登場のラハティのジャンプ台。
前に並ぶのはラハティ響オーボエセクションの皆さん。

他にもラハティの町並みと一緒にメンバーの写真を
上手に使ったコンサート案内の冊子やカードがあります。
オーケストラがその土地に自然に存在している空気を感じます。でもこのようなスタイルの宣伝が盛んになってきたのはごく最近のこと。
2000年にシベリウスホールができてからですね。
10年で本当に変わりました。

このジャンプ台に冬にはまたたくさんの選手が集まりますね。

 

 

 

フィギュアスケートも気がついてみれば日本選手が世界の上位にいることが普通になっていました。
今回期待されていた浅田真央選手は結果を出せませんでしたが、試練の時期がないほうがおかしい。
安藤選手、中野選手ともに涙をのんだ経験はたくさんあります。

競技をテレビ観戦していると、浅田選手の体型の変化は明確で、それはきっとスポーツとしての技術面に大きな影響があるのでは・・・・と素人ながら思ってしまいます。
選曲と本人のキャラクターとの相性についても、巷では議論が盛んですね。
現時点での浅田選手の持ち味だけではなく、もしかしたら彼女の持つ運動能力や技術からもう一回り大きなスケーターへの成長を願っての今回の挑戦なのかも知れないな・・・・とも感じます。
それは外野がとやかく行っても仕方がなく、コーチと本人とが判断して決めてゆくことなのでしょう。

芸術性の高いスポーツ、技術と芸術、演技のバランスが近年本当に高いレベルを求められています。
音楽家の目で見ると、「音感の有無」はその演技の中にすぐに見えてきてしまいますが、
そのポイントだけで判断するのもスケートというスポーツとしては変な話。

もっとも最近のフィギュアスケートは音楽産業とも結びついて本当に賑やかな世界になっています。
個人的にはもう少し静かに見守りたいな・・・・と思う私です。
札幌オリンピックの頃からのフィギュアスケートファンであります。
見ていると滑りたくなるのですが・・・・・古傷の膝が最近不調なので我慢です。
真駒内屋外スケートリンクの氷の感触は思い出します!痛かった・・・・・・

明日から神戸~仙台~熊本と続きます。
携帯国盗りがはかどりそうですが、飛行機移動ではダメなのです!

スポーツ選手の姿を見ながら、自分のステップアップも頑張らねばという気持ちの自分です。
止まっている状態は苦手な自分・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今自分が最も必要としていることを獲得するために、何をすべきか。
3回転半飛んでみるか!!

 

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