Japan Philharmonic orchestra #613 subscription concert

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おめでとう、ピエタリ・インキネン君!
フィンランドの俊英が日フィルの首席客演指揮者に就任。そのコンサートに4日行って参りました。
昨年の初めての客演の時にもお邪魔しています。あの1回でこのポストを決めた力の持ち主です。

ショスタコーヴィチ「祝典序曲」 シベリウス「ヴァイオリン協奏曲」 ショスタコーヴィチ「交響曲第5番」というプログラム。いずれもしっかり手の内に入っていましたね。

昨年もリハーサルから見ていて思いましたが、オーケストラのドライブがとても上手い。
無理なく自然に運びます。
それは奏者の自然な呼吸を生み、様々なことが自然に良い方向へ向いていくのではないでしょうか。

ヴァイオリニストとしても素晴らしい腕の持ち主で、コンチェルトはさすがに完全暗譜をしていましたね。
本日のソリスト、今をときめく樫本大進さんとはヴァイオリンの同門ということで、今回の共演が叶ったそうですね。
若き音楽家のまぶしい姿に、多くのお客様から盛大な拍手でした。

終演後楽屋で少しお話し。本日も定期の二日目があります。あいにく私は行けませんが、ご成功を!

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昨日は母と聴きに行きましたが、お弟子様と同級生のオーボエの森君も来ていたので終演後お食事を。
森君は現在南西ドイツフィルハーモニーでオーボエを吹いています。もう12年ヨーロッパに住んでいます!
しっかりと地に足の付いた活動をしている若者から今日はたくさん刺激とエネルギーをもらいました。

今月末に日フィルの皆さんとの仕事が待っています。本日もメンバーや事務局の方に「月末に!」という御挨拶をいただきました。楽しいコンサートです。子供達が待っています。がんばります!

帰り道自分の中はショスタコーヴィチ7番が鳴っていました。
現在抱えている体内のショスタコーヴィチ細胞が5番を聴いて動き出したのでしょうね

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本日は夜にこちらを拝聴します。日本初演です。
The Tempest -Myrski- ラハティで聴いて以来ですが、とても楽しみです。

合唱指揮にはこの分野第一人者である松原千振氏、
ソリストはフィンランドから素晴らしい皆様が来日しています。
ソプラノのヘレナ・ユントゥネンさんは来週のラハティでのシベリウス音楽祭にも登場です。
音楽祭でもお得意のルオンノタルを初めシベリウス歌曲(オーケストラ伴奏)を歌います。楽しみです。

今週はスザンナ・マルッキィさんから始まり、まるでフィンランド週間ですな。
来週はずっとシベリウス漬けになります。
フィンランド滞在中に帰国してすぐのリハーサル曲目合計10曲の譜読みも!
音楽祭のプログラムも楽譜を持参。計ってみたら楽譜だけで実に○○キロ!紙は重いです。

6日は関空からの出発なので羽田から飛びます。とてもスーツケースを持ってコンサートには行けないので、
前泊のホテルに送りました。でも初め、宅急便からも「重すぎて運べません」と拒否!
泣く泣くスコアを何冊か出して25キロ以内に抑えて送りました。
6日は楽譜は機内持ち込みですね・・・・
この楽譜の重さを音に乗せて・・・・・・秋のシーズン開幕であります。

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フィンランドの友人へのお土産を探していたら、こんなものが・・・・・
どんどん増える「ぶう」グッズ・・・・
この子達に留守を任せましょう!たのんだぞ。

ぶう

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