芸術の森

toumorokoshi.jpg終戦の日。
本日もこの芸術の森でリハーサルです。

芸術の森は敷地が広い。
リハーサルホールのほかに、美術館もあります。

魅力的な空間の中に、こんな
トウモロコシ畑も。hashi.jpgkeikoku.jpg

このボザール橋の手前に、
関口雄揮記念美術館があります。

駒ヶ嶺さんに案内していただきました。

静かで落ち着いた空間。
関口氏の日本画は初めて拝見しましたが、色がとても素敵でした。構図はシンプルでまるでシベリウスのスコアのよう。季節に合わせて展示の絵も変わっているとのこと。「雨後」の色彩が良かった。冬の風景も、静けさが聞こえてきた。

橋は渓谷にかかっています。なんて素敵な環境・・・・

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美術館のテラスでコーヒータイム。
白樺も美しく、なんだかここは、
オウルンサロですか???と言いたくなった・・・。 9月はじめにフィンランドに行きますが、雰囲気だけ先に味わった気分。

本日は13時から18時のリハーサル。17時半頃終了しました。
日々皆さんの響きが良くなります。シベリウス語も徐々に明確になってきます。

Cantique、本当に美しい作品です。オーケストラ伴奏の実演は自分は初めて。
Koskenlaisija morsiamet も日ごとに作品の姿が明確になります。しかしこの急流の描写はなんということを書いたのでしょう・・・シベリウスさんは・・・
FestivoとFinlandiaはもともと同じ作品の中にありましたが、その作品スタイルはとても違います。
違うのは当然で、いわゆるフィンランドの歴史絵巻の中で時代が違うものを描いています。
Finlandiaは演奏するたびに「美しい強さ」を感じます。Festivoは独特の舞曲のリズムと歌心が徐々に明確になってきました。
Symphony#1もオーケストラの力がどんどん発揮されるようになってきました。うれしいことです。

三日間の芸術の森でのリハーサルもこれで終了。
本当にお疲れさまでした。明日はのびのびとよい音を紡いでいけるように頑張りましょう。
このオーケストラを支えるハイメスの事務局のみなさんも、細やかなサポートを本当にありがとうございます。
演奏会は演奏する人だけでは決して成り立たないものです。多くのみなさんのお力です。

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以前、札響の事務局長をなさっていた竹津さんです。ハイメス(北海道国際音楽交流協会)の副理事長をなさっています。昔話から現在のお話まで、幅広いお仕事でのご体験をたくさん聴かせていただいています。とっても貴重なお話です。

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そして事務局の皆さま。今回のソリスト駒ヶ嶺さんもこのハイメスのメンバーで、スタッフとして動かれています。皆さんそれぞれ音楽の専門家です。皆さんの支えには頭が下がります。

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会場を後にする時、コントラバスセクション+のみなさんと遭遇。記念撮影をお願いしました!
明日はたくさんのシンコペーションを奏でていただきます。

リハーサルのあとは、札幌時代からお世話になっている先生方とお食事でした。
母も本日到着。 昔話と歴史話が続きました。まだまだ私の知らない世界もたくさんあります。
お時間いただけてうれしかったです。本当にありがとうございました。

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明日はコンサートの中で、トークも務めます。シベリウスワールドを楽しんでいただけるよう、
がんばります!
どうぞ「ちえりあホール」へ、皆さまお越しくださいませ!

 

 

 

 

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