レコーディング終了!!!!!!!!!!!!!!!!

 

akishima.jpg昭島市のホールで二日間にわたって行われた、東京佼成ウィンドオーケストラとのレコーディング。

昨日大きな拍手と歓声をもって終了いたしました!!!

ひとえに、このハードなプログラムを最後まで素晴らしいテンションと技量と音楽を持って奏で続けて下さったメンバーの皆さんに、大拍手と大感謝であります。

このシリーズ3枚目の録音となりましたが、
これにて無事に終了です。

 

 

いや~~~~~~~~~~~~~
本当に大変な二日間でありました。
素晴らしい作品というのは、もちろん演奏していて楽しく「やりがい」というものがあるのはまぎれもなく本当なのですが、
「やりがい」がすべてに満載の作品のレコーディングというものは、体力気力すべてをフル稼働で最後は抜け殻になります。
私自身今回のレコーディングのリハーサル~テイクを通して、
自分の中に眠っていた何かが「覚醒」したような感覚を持っています。
長い眠りについていたものが、再び動き出そうとするような・・・・・
少しずつ無意識に自分で抑えたり隠したり・・・・
そんなことで大事なことを内側に深くしまいこんでしまっていた己の情けない姿を気づかされました。

このCDはポニーキャニオンからリリースされます。予定は10月の始め。
全部で7枚のシリーズ。
私は、大阪市音楽団と東京佼成ウィンドオーケストラとのレコーディングで3枚分収録の指揮を担当しました。東西の両雄の吹奏楽団との共演いう素晴らしい機会をいただけて深く感謝しています。

制作はオクタヴィアレコード。
ヨウコさんとのCD、ギターの尾尻さんとのCDに続きまたご一緒させていただきました。
お世話になりました。ありがとうございました!

この二日間で、ムソルグスキー、ホルスト、ストラヴィンスキー、ラヴェル、レスピーギ、ハチャトリアンという作曲家たちの名曲をレコーディング。
吹奏楽に編曲されたものが並ぶシリーズです。
吹奏楽の世界に携わる人は、おそらくこの作曲者名で何の曲がわかってしまいますね。
その曲が全曲入っているわけではないのですが、吹奏楽の歴史の中で長く多くの人に演奏されてきている曲目をプロデューサーが選曲しています。

いわば、現在全国で繰り広げられている吹奏楽コンクールのステージに並ぶ作品たちですね。
あ、でも最近はこのような作品の演奏は少なくなっていますね・・・
私は現在はコンクールには全く関わっていないのですが、その昔審査員として会場に座っていた時の事を思い出します。その出場団体の演奏を10団体分一つの団体が演奏した!(細かくわけると10曲の収録でした)というようなレコーディングだったわけです。
6月の大阪もオリジナル作品で同様の選曲でした。
リード作品はもちろん、少し前の時代に多く演奏されていた名曲の数々が並んだわけです。
これはもう素晴らしいメンバーの皆さんの功績をたたえるしかありません!
5月6月とご一緒した大阪市音楽団、今回の東京佼成ウィンドオーケストラの皆さん、
本当に素晴らしい演奏をありがとうございました!

吹奏楽ファンの皆様だけではなく、オーケストラ作品も並ぶこのシリーズ、ぜひ多くの方々に聴いていただければ嬉しいです。
プロの現場でも管弦楽と吹奏楽の融合の企画が近年盛んです。
お互いの素晴らしい作品が双方の世界に影響を与えあって、
未来への音楽の道が続いていけばいいな・・・・と切に思います。
音楽は競技ではなく、戦いでもなく、強い弱いでもなく、
共に奏で響き合いのハーモニーの世界だということを、
お互いの音と奏でる気持を聴くことからすべて始まるということを、
ぜひぜひ若い世代の皆さんに伝えていきたいと思うのです。

  

 

今回のコンサートマスターはオーボエの宮村さん。
2007年横浜シンフォニエッタとの共演の時の首席オーボエの方です。
多くの大変な状況の中で的確で繊細な采配!
ありがとうございました!

大編成の曲も多かったのでエキストラもたくさんいます。
正メンバーにもエキストラにも国立音大の卒業生いました。
元教え子との共演が増えてきましたね~~~
んんん、年を重ねたなあ・・・・・

nomikai.jpg

収録終了後宮村さんはじめ事務局とメンバーの皆さんで、軽く(?)打ち上げ。

本当にお疲れ様でした! 

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