Tulin Oosakaan taas 再び大阪へ

朝10時半から16時半まで、
2年半ぶりのオーケストラ・エレティールのリハーサル開始です。
東陽町にある某リハーサル会場にて、ガラス張りなので通路をゆく皆さんが時折立ち止り見学なさっています。
「このおばちゃんは、何で手を振り回して暴れているのだ・・・」そんな不思議そうな顔も見えました

10月に第40回定期演奏会を迎えます。20年間続いてきた電気通信大学OBを母体としたオーケストラ。
彼らの現役時代も知っているので、かれこれ20年以上のお付き合いになるでしょうかね・・・
長いお付き合いです。お互いに年をとってきました。良い意味で。

ハチャトリアン・芥川・ショスタコーヴィチの順で、本日は全体の音を出しました。
さまざまな人が集まるオーケストラでも、不思議と「得意分野」というものが出来てきます。
今回のプログラム、おそらくこのオーケストラの良い面が十分に発揮されるのではと期待しています。

最近は母体の大学以外のメンバーも増えてきて、新しい血により一層幅を広げていると感じます。

丁寧なリハーサルを積んでいきましょう。
決して勢いだけの作品ではなく、あるメッセージを謳いあげているだけでもなく、そのあまりに単純化されている旋律のために隠されている裏の気持ちが全員で奏でられるとうれしいです。
5,6,7番とこれで一つの時代の作品を手掛けられたのはうれしいです。9番も折々に演奏しています。
4番と8番もぜひ自分の手で演奏したいものです。
1番は若いころからお気に入りで学生時代に勉強していました。まだ実現していないのですが・・・。
10番から15番はこの中期を終えてから手がけたいです。

北欧音楽の求道者がどうしてショスタコーヴィチを??と思われる方も多いと思います。
その辺は語ると長くなるので、演奏という結果で人生の中で理由を語っていきたいと思います。

両方から離れられない私でありますが、現在シベリウスとショスタコーヴィチを同時進行でリハーサルしている状態は、正直のところ精神的に厳しいものがあります。完全に音楽細胞を入れ替えて臨んでいますが。
これもこの仕事の宿命です。若いころはもう少しスマートに飛びまわれたのですが・・・・

リハーサル後、少しメンバーの皆さまとお食事をしてから新幹線に乗車。
関西入りしました。あすから三日間録音です。まずは休息を・・・・
良いコンディションでないと、絶対に録音は厳しいので・・・・・・

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