Dyonysiaques
7月の演奏会の曲目です。
酒の神は音楽によく登場しますね。
昨年没後50年だったフローラン・シュミット。
吹奏楽の作品「ディオニソスの祭り」は名曲であります。
中学生の頃吹奏楽部に所属の私は、吹奏楽のオリジナル作品をほとんど知らなかった・・・。
コンクールには縁のない小さな規模の部活動でした。
そんな頃、知りあったペンフレンド(ペンフレンド!今は死語でしょうね)
その人から教えてもらった曲が、このディオニソスの祭り!
もちろん演奏はギャルド。
衝撃
この一言でした。
吹奏楽には折々にかかわってきましたが、ある意味この作品をいつか自分で演奏したい!が
ひとつの夢でありました。
今年ようやくかないました。
難しい作品です。でも素晴らしい作品です。
酩酊状態を最近は知りません。お酒を控えています。
想像力をもって取り組みたいと思います。
譜読みや事務作業に集中したあとは、散歩!
今日の写真は、接写がテーマ!
カメラは好きですが、
腕はまだまだまだまだ
知人のブログで本当に素敵な写真を見ているうちに、
腕を上げたいな・・・と、
この棘棘の中に、不思議な実が・・・・
神経細胞の拡大図のような一角でした。
この花たちは、どう見ても何かを訴えているように見えます。
「あちゃー」という顔をしている奴もおります。ふくれっ面が多いようですが、
見方を変えると、頬をふくらまして笑いをこらえているようにも見えます。
面白い。
かわいい実の子供たち。
桜の木です。
話かわりますが、
先日ハンドベルのグループのコンサートが放映されていました。
楽器もずいぶん多種多彩。
驚きました。
これを見ていて、ちょっとその音を思い出したわけです。(^^)v
実の色の変化も、
初めて知りました。
ランダム
好きですね~
バラの季節です
たくさん種類がありましたが、
蕾が素敵な形でした。
蕾・・・・
「これから!」という勢いが隠れています。
それが良いです。
バラの中では「オーロラ色」というものが、
今は一番好きです。
インフルが広まっていますね。関西は休校が解除されたところもちらほら。
今、関西圏の学校関係の仕事にかかわっているので影響が出ています。
音大は授業が1週間できなかったとのこと。同志社も活動停止であること。
こればかりは仕方がありませんね。柔軟に対応していきましょう。
明日はシベリウスのリハーサルです。
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