Kiitos aidini 母の日

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母の日であります。「ぶぅ」一家からも感謝をこめて・・・・(^^ゞ

まだまだ元気で、人生後半を末永く楽しんでほしいなと思っています!
家族のためにいろいろなことを整え見守ってくださってきました。
母の、「きちんとしたところ」を、少しでも私が受け継いでいたらよかったのですが・・・・(>_<)

母は栄養士としての「仕事」は卒業しましたが、現在は私の管理栄養士状態!の申し訳ない有様。
おかげさまで私も元気に過ごしております<(_ _)>

科学的で現実的な思考の母、
空想や想像創造ばかりで、現実の世界に非常に弱い私。

常にきちんと、行動も早く、片付けが行き届いている母、
常に「休め」モードになりがちで、集中するまでに時間がかかり、
気合いが入ると片付けも見事に行うが、持続しない私。

味の好み、ペットの好み、スタイルの好み・・・などなど見事に異なる母と私。
きっとこれからもお互いの違いを発見して楽しい日々となることでしょう!

2年前から二人だけの家族になってしまいましたが、末永くよろしくお願い申し上げ奉りまする<(_ _)>

そんな私は京都にいます。
本日もみっちりと4時間リハーサルです。
学生たちも疲労困憊かもしれない・・・・
しかし、ステージに乗る以上、お客様にちゃんと届く音、届く音楽を全員で作り上げないとね。
ステージは甘くない。積み上げたことはちゃんと結果が出るけれど、やっていないことは決して出ない。
あと40日という目標設定をしました。
10日ごとの成長を、オーケストラ全体で感じることができるように
学生らしくステップアップしていってくださいね!
厳しく温かく見守ってくださっているトレーナーの先生方の気持ちにもぜひ応えてほしい。
素晴らしい才能がたくさんあるオーケストラなので、きっとできる!

良い季節となった京都、・・・・・・本日はかなり暑かった。
外国人の観光客もぐっと増えています。皆さん軽装。涼しそう・・・・・

明日は大阪に移動です。
火曜日から録音のリハーサルとセッション。
内容は・・・・・出来上がってからのお楽しみということで・・・・・<(_ _)>

今日もまた海外で勉強や仕事で活躍する知人からの連絡が相次ぎました。
重なる時は重なるのですね、面白い現象です
先日はフィンランド人の作曲家からの連絡が集中しました。
海外からの風・・・・・

ひとつひとつ結果を出していこう・・・・
あせらずに、でも少し急いで。人生の時計は待ってくれないから。

この週末のN響定期公演には、オッリ・ムストネンが指揮者&ピアニストとして登場でしたね。
とても聴きたいプログラムでしたが・・・・放映を楽しみにしましょう。
ムストネンはピアニストとしての姿は何度かフィンランドで接しています。
指揮者としては、リハーサルの見学にラハティに来ていたことが何度か。
あとは彼の指揮で演奏している音楽仲間の話をきいているだけです。
今回やっと指揮者ムストネンの姿を拝めますね。

北欧の作品を取り上げるコンサート、本当に増えてきていますね。
特筆はやはり広島交響楽団でしょう。シリーズのように定期的に北欧の作品の初演を続けています。
カレヴィ・アホ、登場ですよ。

紹介したい曲、たくさんあります!聞いてほしい曲、たくさんあります!
がんばって機会を作っていこう・・・!

 

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コメント

コメント一覧 (3件)

  • そのムストネンとN響を聴きました。
     こんなにみずみずしく、若々しく、生き生きと幸福感に満ちた6番は聴いたことがありませんでした。初夏のフィンランドの森の輝き、光と影とはこういうものなんだろうか?と想像力をかき立てられました。
     また、フィンランド魂「シス」の芯の強さ、ひたむきさはかくやと思わせる「フィンランディア」の新鮮さに驚きました。
    「本物」の迫力に見事に応えて凝縮度の高い演奏をしたN響にもブラボーでした。
     (でも、新田先生がN響を振ったらムストネンに負けないぞ!)
    6月5日午前10時ののBS2で見られます。絶対に録画しなくちゃ!

  • junsinさん
    コメントありがとうございました。
    お聞きになったのですね。ムストネンの快速演奏は噂に聞いています。
    いつか実演に接したいと思っています。
    放送、放映を楽しみに待ちます!
    自分は、シベリウスの交響曲であれば、いつでもどこでもどれでもOK!という旗を掲げて進む気持ちだけは持っています。
    いつか本当に実現できたら・・・!(^^)!

  •  いままでのN響は、シベリウス通と自他共に許すブロムシュテットやアシュケナージの棒の下でも、ともすればおざなりの演奏をしていたと思います。
     ブロムシュテットの「タピオラ」について、楽員の一人がブログで「こんな陰鬱な曲はたまらない」と告白していました。この程度の理解では良い演奏になるはずがありませんね。
     N響は明らかにムストネンに好感を持って応えていました。ムストネンは、N響のメンバーに初めてシベリウスの良さ、面白さ、奥深さを共感させることに成功したと思います。
     これは新田先生の最もお得意とされるところですね!

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